それとも…私？〜ハイキュー、赤葦京治〜甘め ページ19
Aside
どーも！Aです！今日は金曜日で、夫の京治(赤葦京治)がそろそろお仕事が終わって帰ってくる時間になります！
そ・こ・で！いつもとは違うお出迎えをしたいと思います！
ガチャッ…
A)おっ、こうしているうちに…よしっ！
A)京治！！おかえりなさい！
赤葦)うん。ただいま。
京治がそう言って靴を脱ぎ、揃えてから立ち上がるまでにこにこしたままそこに立ち止まる。
普段ならこのやり取りをしたらすぐにリビングへ向かうはずの私が立ち止まっていたら、そりゃあ京治も怪しがるわけです
赤葦)？？どうかした？A？
よしっ、今この瞬間がベストなタイミング！
A)ねぇ、京治。
・
・
・
・
・ご飯にする？お風呂にする？それとも…私？
赤葦)え？
くふふー！びっくりしたか！！京治が少し目を見開いて固まってる。
数秒固まった後、ニヤリと笑い…
グイッ…ドンッ
私の腕を引っ張り、近くの壁に押し付けられる。
えっ！？これって…壁ドン！？/////
A)えっ、け、京治…？？/////
赤葦)そうだなぁ、今の気分は…キミが欲しいなぁ？(耳啼き)
京治はそう言うと私の太腿をツッ…となぞってきた。
A)っ！？ちょっ！京治！？
赤葦)別にいいでしょ？さっき自分で私？って言ったもんね？
A)んっ、言った…けどぉ…///////
赤葦)ん？言ったけど？
A)〜〜、そのっ、やっぱりさっきの取り消し！
恥ずかしくて取り消し！と叫んだ私。だけど、そんなもので彼はやめるわけなんてなく…
赤葦)やぁだ、やめてあげない。(黒笑)
といい、私の弱点である首筋を舌でなぞる。
A)ひぁ！？あっ…やめっ…
足が震えて、力が入らない。崩れ落ちそうになった時、素早く私の足の間に京治の足が入って、支えられる
A)ん！？
赤葦)Aさぁ、キスもしてないのにこんなに濡れてるの？(ニヤ
A)それは…//////////
赤葦)あぁ、もうそんな真っ赤な顔でこっち見ないで。理性飛ぶからさ。
彼なりにラストのブレーキなんだろうけど、私は、このまま抱いて欲しかったから、わざと上目遣いで京治の目を見ていた。
赤葦)ハァッ…ほんとにオトコ煽るの上手いよね。いーよ、明日休みだし。可愛がってあげる。その代わり―――――じゃ、ベッド行こうか。大好き…、いや、愛してるよA
''優しくはシないから。覚悟していて''
そう、私に啼いた彼に私は今日も溺れる
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作者名：影花 | 作成日時：2015年1月21日 7時
