ゲーム 〜黒バス、黒子〜 ページ12
黒子side
構ってもらえないのはイヤ
でもいじめられるのがイヤ
構ってくれるまでその人にべったり･･･
鈍感で天然で(言い方は悪いが)アホでドシ
警戒心全くなし
｢警戒心って例えばどんなもの？｣と聞かれて丁寧に教えてもすぐ忘れて僕の理性を壊そうとする。
｢付き合ってください｣＝どこへ？
｢襲う｣＝殺される又は強盗？
｢誘ってる？｣＝どこかに誘ったっけ？
黒子)ハァ･･･なんてわがままな彼女なんでしょう。。彼氏として、大変なんですよ？
A)ん〜？どしたのテツヤ？なんか言った？
黒子)･･･いえ、なんでもないです
どうも。黒子は僕です。←
僕には彼女がいて今は僕の家でお家デート中です。ちょうど両親が家を空けていて
黒子)お家デート。しませんか？
と、なりましてナウです。デートしてます。がっ！してますがっ！！なんと彼女は僕のベットに寝っ転がっているんです！これは誘ってるようにしか見えません。しかも彼女はミニスカ。少し捲れて太腿が見えてる！
どうしよう･･･ここ最近理性が危ない時が多くなってきてるような･･･もう。ヤってもいいんですかね？
A)テツヤ〜なんかつまんない！面白いゲームとかないの？
黒子)えっと･･･(ハッ！これはチャンスじゃないんでしょうか)じゃあ僕とゲームをしましょう
A)ゲーム？テツヤがゲームなんて持ってるの？さっき見たのにゲームみたいなのはなかったよ？あっ！言っちゃった･･･(ボソッ)
黒子)ん？見たんですか？
A)だって･･･テツヤが大輝みたいな本を持ってないか心配だったんだよ･･･(上目＆涙目)
黒子)〜〜〜まったく。仕方ありませんね。お説教はゲームの罰ゲームにしましょうかね(黒笑)
次逝きます
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：影花 | 作成日時：2015年1月21日 7時
