似た者同士〜黒バス、黒子〜 ページ1
Aちゃんは女子バスケ部です
黒子side
僕はとても影が薄い。同級生の火神君や先輩方にもなかなか気がついてくれません。でも一人だけ、僕に気がついてくれるんです。彼女も僕と同じで影が薄くて、好きな本などささいなことですごく気があったんです。いつの間にか、その人のことをずっと目で追っていて、その人が別の男と話しているのを見るとすごくイライラするんです。そして気づきたんです。
僕は、Aさんが好きなんだと・・・
A)あっ!黒子くん!!これから体育館行くの?
黒子)はい。あの・・・Aさんにお話したいことがあるのですが・・・いいですか?
A)私に?いいよ?
黒子)ありがとうございます。では、練習が終わったら校門に来てください
A)わかったわ。黒子くんも練習頑張ってね
黒子)ありがとうございます。頑張ってきます
ー校門ー
黒子)すみません、遅くなっちゃいました
A)ううん。私も来たばっかりなの。練習お疲れ様
黒子)Aさんもお疲れ様です
A)ありがと。それで、私に話って?
黒子)えっと・・・・・まず、マジバ行きませんか?奢りますよ
A)悪いからいいよ。とりあえず行こっか
ーマジバー
黒子)Aさんは何にしますか?
A)んーバニラシェイクにする
黒子)わかりました。では席で待っていてください
A)はーい
黒子)お待たせしました。はい。
A)ありがと。あ、お金・・・
黒子)いいんです。それより大切なことを言いたいんですがいいですか?
A)なんなりとどうぞ?
黒子)僕はA)さんが好きなんだと思います。いつの間にか目で追っていたりして、ほかの男といるとイライラするんです。だから・・・僕と付き合ってもらえませんか?
A)私でいいの・・・?はい。喜んで
ーちょこっと劇場ー
火神side
今日黒子がやけに早く部室を出ていった。先輩達も気になっていたらしく後をつけよう!!となり監督と共に黒子のあとをつけていった。いまはマジバの客人として紛れ込んでいる
リコ)あの子、私と同じクラスで女バスの子よ。
日向)へー
小金井)あああっ!!kissしたぁぁぁ!!!!
火神)センパイ声デカイ!!っスよ
土田)そうか、黒子もついに彼女ができたのか
リコ)へ〜^言^(ゴゴゴゴコ)
全)ヒイッ
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作者名:影花 | 作成日時:2015年1月21日 7時