使い 4 ページ5
「どこに行ったのでしょう…あれは……楽羅さん！」
お会計の時に財布がないことに気がついた楽羅
「あっ…どうしよ…」
「はい！これで」
「！」
「毎度ありー」
帰り道
「「………」」
「ありがとう…」
「！」
「迎えに…来てくれて」
「いいえ！」
「透ちゃんって夾くんのことが好きなの？」
「す、好き！というか、なんというか…ﾊｯ!」
「(そういえば前この話をした時に
A「へ〜！透は猫どしファンなんだね〜」
とAちゃんが言っていました！)」
「猫どしのファン！ってところです！」
「猫どしファン…そっか…よし！透ちゃん！早く帰ってご飯作ろう！」
「お手伝いしますね！」
ーーーーー
「「ただいまー！」」
「大丈夫だった？」
「うん！ごめんねA…つい熱くなっちゃって…」
『みんなに怪我がなかったからゆるす！』
『それよりお腹空いた！』
「うん！今から作るから待っててね！」
ーーーーー
「「「いただきます！」」」
「おいしー！」
『うんまぁ〜(๑´ㅂ`๑)ŧ‹"ŧ‹"』
「(可愛い…)」
「(可愛い…)」
『？2人ともどうしたの？なんか顔に着いてる？』
「あ！？//そ、そんなんじゃねぇよ///(何考えてんだ！？)」
「だ、大丈夫/////」
『？』
「ニヤニヤ」
「そうだ、楽羅。今日はもう遅いから泊まっていきなよ」
「！いいの！やったぁ！！」
『一緒に寝よーね！』
「うん！」
ーーーーー
「じゃあね、夾くん！A！」
「くっつくな！」
『ぎ、ギブギフ！！』
「じゃあねー！！！」
「嵐が去った…」
「Aちゃんは初めての学校ですね！」
『楽しみ！((o(｡＞ω＜｡)o))』
「「ウグッ」」
(試験？みたいなのは受かったことにしてくださーい！)
「俺がAを連れていかないといけないんだった」
『！由希なら安心だねーよかったー』
「う、うん！」
『よし！学校にGO！！』
「おー！！」
「元気だな…」
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作者名：ななサマ x他1人 | 作成日時：2022年4月5日 15時
