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#8 決着 ページ9

沖田「お前、何のつもりでィ?」

沖田「……!!!」

何を考えているのかわからなかった。真剣を素手でつかむなんて。

でも、わかった…こいつ人間じゃない……
貴女「惜しかったね。私が人間だったらきっと負けてたんでしょうけど、お察しのように、私は人間じゃないの。」
私の手から炎が出て、みるみるうちに、奴の刀を溶かしていく。

呆然とその様子を見ている、沖田と残った隊士達。
貴女「私の勝ちね、お巡りさん。」

そういうと、沖田の首に噛みつき血を吸ってどこかへ、消えていった。

#9 指名手配→←お知らせ


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作者名:凜神 | 作成日時:2017年3月19日 16時

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