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愛理「え！？北斗くんに夏祭り誘われた！？」
A「うん、まぁ」
夏休み初日。
愛理の家で2人で勉強会という名の女子会を開いていた。
愛理「え！？なんで！？どういう流れで！？」
A「いやでも、別にただ友達として行くってだけで
どっちも恋愛感情は無いよ？」
愛理「それはどうかねぇ...。」
A「え？」
愛理「んーん。なんでもない。」
A「愛理は？樹くんとどうなのよ」
愛理「樹くん、誰にでも優しすぎるんだよね」
A「でも、私が見る限り2人すごくお似合いだと思うよ？」
愛理「そうかな...。」
・
A「あ！じゃあさ！」
A「夏祭り、4人で行かない？」
愛理「え？」
A「だって、大人数の方が楽しくない？」
愛理「んー、でも、それはやめとこっかな」
A「えぇ、なんでー」
愛理「北斗くんに悪いし(ﾎﾞｿｯ)」
A「え？」
愛理「なんでもなーい」
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作者名：かのまる
| 作成日時：2020年11月14日 14時
