追いかけっこ【 TH×JK 】 (ページ5)

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JK「A…」

昼休み、ソヨン達と4人でお昼を食べに行く時ジョングク君に呼ばれた

「あ、ジョングク君も一緒に食べよーよ！私達以外にもあと2人居るけどさ、いい人たちだから！」

JK「2人で、食べたい」

「え？」

SY「おふっ」

驚き桃の木山椒の木。

いやふざけてる暇なんてないし私の脳みそカニ味噌

またふざけちゃったじゃん。

SY「あ、いいよいいよ！じゃ、楽しんでね」

いいよいいよってなんだよ。まあいいんだけどさ！たまにはオッパ達以外の人と食べるのも

「ジョングク君弁当？」

JK「あ、俺昼ごはん忘れて来た。」

こんな可愛い顔してるのに一人称が俺って！たまらんんんんん

「じゃあ、私のと半分こする？」

JK「え、いやいいよ。」

「いいのいいの。」

いっつもテヒョン君がつまみ食いしてくるから自分のお弁当は多く作ってる

JK「え、なんでAの弁当こんなに多いの？」

「作りすぎちゃったの、笑」

これは笑えない程の量だ

テヒョン君が美味しい美味しい言ってくれるから嬉しくて多めに作ってしまう。

JK「え、弁当自分で作ってんの？」

「そーだよ、口に合うか分かんないけど食べて？」

JK「いただきます。」

しっかり両手を合わせて言うジョングクは行儀が良くて好感が持てた。

「いただきます…………、あ、これちょっと味薄いわ」

しかもなんてったって私が作った料理を無言でパクパク食べている、いや食べ方めちゃくちゃ綺麗なんですけど。絵になるなあ、

JK「……もうすっごい美味しい。胃袋掴まれた」

「ふふ、そう？これからジョングク君の弁当作ってあげよっか？」

JK「え、いいの？！」

ジョングク君の目が今日一キラキラ光りました。