私が、アイドルになっても！？

11話 伝説の神崎美月？ ページ13

A「はい｣

ひめ「見て、お客さんの顔｣

A「Σ(￣ロ￣lll)｣

ひめ「みんな、笑顔になってるね｣

A「そうですね｣

あの時のAは、優しい顔になっていた

アナウンサー「新たな伝説の始まりか？｣

ゆめ「伝説？｣

小春「そう言えば、伝説の神崎美月って知ってる？｣

ゆめ「神崎美月ってあの？｣

小春「うん｣

ゆめ「取り合えず、楽屋に行こうよ！｣

小春「そうだね｣

A「明日は、どういったステージにするんですか？｣

ひめ「迷っているんだよね、クール･セクシー･ポップそしてキュート｣

A「あの！｣

ひめ「！？｣

A「ラブクイーンの衣装は、どうですか？｣

ひめ「ラブクイーンって…｣

A「どうしたんですか？｣

ひめ「ラブクイーンは、着たくても着れない衣装なの｣

A「着たくても着れないってどういうことなんですか？｣

ひめ「Aちゃん、それはね…｣

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