其の六十一 ページ16
「あーあ…ま、いいか」
ポジションに戻る俺達に対して、月が
月野「どうゆうつもりだ…？」
と、呟いた
さぁね
と、返しておいた
天がボールを蹴り上げると、直に帆田がカット
帆田「笹山！」
笹山「銀座宮！」
銀座宮「はい！」
華序「ジャッジスルー２！」
不動「危ない！」
銀座宮「うわぁぁぁ！」
ジャッジスルー２は危険な技
怪我を伴うことは珍しくない
笹山「銀座宮！？」
銀座宮「大丈夫です…それよりも」
異羽「海！」
ここで初めて、名前を呼んだ
シュウ「海って…」
帆田「まさか！」
海原「黒炎！」
円堂「なんだって！？」
野黒「白炎！」
野白「おぉ！」
「「ダークバード、ブラスト！」」
真っ黒な鳥の幻影が芦矢を襲う
芦矢「キルブリッ…うわぁぁぁ！！」
ピピーっ！
入っちゃったか…
笹山「響野さん…どうゆう…」
「…野黒炎羅、野白炎夜…
真ん中の二文字を読むと」
笹山「！」
「それだけじゃない、異羽日雨夜、名字はある漢字を二つに分けた物と気づかないか」
帆田「翼！？」
「…どうだか…」
妖全員が仮面を取る
白竜「野灰…」
おい、あれってサードの…
まじかよ…
つーかアイツら様子おかしくね？
そんな声も聞こえる
天野「…来い」
天の背から黒いオーラがほとばしる
天野「天狼ヴィジョン」
神々しい光とともに銀の狼が現れる
天の化身、天狼ヴィジョン
「…ならば」
俺もオーラを解き放つ
何年間も封印していた化身
「死神ドッペル！」
青銅「…じゃ、俺もやるかな」
弾からもオーラが出るが、
笹山「青銅さん…！？」
帆田「ちょ、なんだよあの力！」
青銅「闇の使徒、アサシン！」
光VS闇×闇
光は闇に飲まれる
だが、逆に闇は光に飲まれる
今回、闇の方が多い
だとすれば
天野「っ！？灰炎！」
野灰「神獣ヤタガラス！」
これで互角か…？
いや、違う
「残念だがよ…お前らにサッカー教えたこっちの方が、ゼッテェ強いに決まってんだろ！」
力で押し返す
二人はゴールまで吹き飛んだ
円堂「なんて強さだ…」
帆田「…なぁ、サッカー教えたって…」
「コイツらが小さい時、俺達も小さい時」
青銅「サッカー、教えたんだよ
それがこんな結果になるとは、計算してなかったがな」
牙山「クッ…お前ら、アイツらを捻り潰せ！」
しかし、妖は動かない
火北「聞いているのか！」
野灰「イヤダ…」
全員、は？と言う顔になる
天河「ヤダ…イヤダヨ…」
牙山「な、何を言っている！」
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晴＠豹夜竜木(プロフ) - 摘樹さん» あ、オタク復活((お前は黙っとけ 最近トリップ下書き中b「つーわけで」「「「何がだよ！」」」もうすぐ公開すっぜ！ (2013年8月23日 17時) (
レス) id: d753847f39 (このIDを非表示/違反報告)
摘樹 - やや！ 何故か夏でも何故か花粉症通常運転で激おこプンプン丸な摘樹っすお！(( いやー、再び感じたわ。 イナイレシリーズええな！((黙らっしゃい これからも新作に期待。 (2013年8月23日 4時) (レス) id: 9dda5f118a (このIDを非表示/違反報告)
ナナミ(プロフ) - 晴＠豹夜竜木さん» OK〜 (2012年12月4日 21時) (レス) id: 0551239186 (このIDを非表示/違反報告)
晴＠豹夜竜木(プロフ) - ナナミさん» とりあえずは、ってとこかな。続きは明日にでもできてる筈だよ〜 (2012年12月4日 20時) (レス) id: d753847f39 (このIDを非表示/違反報告)
ナナミ(プロフ) - 豹夜 竜木さん» おぉｗ完結？おめでと！ (2012年12月4日 20時) (レス) id: 0551239186 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：晴＠豹夜竜木 | 作成日時：2012年11月15日 21時
