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ASIDE
あー…
疲れたー…
芸能人と同居っていろいろと大変だと思ったけど、意外と楽しい…♪
今日は、早めにお風呂に入って寝よ…
・A「あ…」
お風呂ってお湯沸かさないとダメだよね
召使いとしてここに住ませてもらってるんだから
がちゃっ
・A「あのー…」
・侑李「あ、Aちゃーん!どうしたの?」
・A「お風呂お湯沸かした方がいいですよね?」
・侑李「あー、別にいいんじゃない?」
・A「で、でもっ、召使いだし…」
・侑李「そんなん、僕達を満足させたらどーでもいい。」
・A「満足…。」
・侑李「そ。給料もちゃんとあげるし。」
・A「じゃぁっ、どーしたら満足してくれますか?」
・侑李「…どーしたら、ねぇ…」
そう言い、侑李君は私の腰に腕を回してきた
・侑李「そんなの分かるでしょ?男がされて嬉しいこと…」
・A「…?」
・侑李「分かんないなら教えてあげよっか…?」
腰回していた腕と逆の手を私の顎に
腰に回されていた腕はどんどん上に迫ってきていた。
・A「き、今日は、いいですっ…!」
そう言うと、腕がピタリと止まった
・侑李「なーんだ、これからだったのに…」
ニヤリと不気味な笑みを浮かべ私は解放された…
・A「また、明日っ…明日、教えてください!」
・侑李「分かった。1つ言っていい?」
・A「…?はい…」
・侑李「敬語に戻ってる…」
・A「…!そうだ、タメ!」
・侑李「忘れないでよー?」
そう言い、洗面所へ行ってしまった。
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作者名:夏那 | 作成日時:2019年1月19日 11時