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SIX ページ7

ASIDE





まさか、芸能人だったなんて…



顔は普通にカッコよかったし性格もよかったけど






テレビあんまり見ないし




ジャニーズって言葉も今言われて思い出したぐらいだし…







・A「…ジャニーズねぇ…」



〜10分後〜






終わったぁー!



確か下に来てって言われたはず…






ガチャ、ばたんっ



・A「失礼しまーす…」






・大貴「お、Aちゃーん!終わった?」



・A「はい、終わりました!」






・大貴「そっか、これからご飯だから一緒に食べよ!」



・A「あ、じゃぁ、作ります!」






・大貴「あぁー!今日は疲れたと思うし、山田と光君が作ってくれてるから、明日からお願い、ね?」




・A「あ、はい!すいません!」







・涼介「大丈夫、座ってな。」



・A「はいっ…」






こんなに人数多いのに凄いなぁー…




私も料理頑張んないと…






・光「おい、有岡ー!皿運べー!」



・大貴「了解でーす!」






・A「っあ、私も!」



・雄也「座ってろ。」







・A「え、あ、はい…」



・侑李「もー、雄也言い方怖ーい。Aちゃん怯えてるよー?」







・A「あ、いや…」



・雄也「…怖いか?」






・A「怖く、ないです。」




・圭人「根は優しいヤツだから大丈夫だよ。」





・雄也「おい、圭人…」



・圭人「そうでしょ?」






・雄也「知らね…」



そう言って、高木さんは戻ってしまった






・A「あ、あの!岡本さん!ありがとう、ございました…」



・圭人「どーいたしまして。後、普通に圭人でいいよ。話すときも敬語じゃなくてタメね?」






・A「あ、まだ呼び捨ては無理なので圭人君じゃダメですか…?」



・圭人「いいよ。慣れたら呼び捨てでお願いね?」






・A「はい!」



・圭人「はい、じゃなくてうん、でしょ?」







・A「あ… ww 分かっ、た!」



・圭人「ふふっ、よく出来ました。」






その後、私の頭を2回ポンポンして行ってしまった。

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作者名:夏那 | 作成日時:2019年1月19日 11時

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