イチゴは甘いだけじゃない【すとぷり反応集】

看病してみた ページ10

莉犬君


「うぅー..」

辛そうにしている彼。３８．２度も熱があります。


「Aー。こっちきてぇ…」

ずるいですね、うるうるした目で甘えてきます。


『はいはい、分かったから。ちゃんと寝てて、ね？』

手を握ってあげましょう。


ぐいっ


ﾄﾞｻｯ


「んふふ、かーわい♡」


あれれ、熱出してたんじゃ‥。

こんな時だけオオカミになるなんて、もっと風邪引かせたくなりますね((やめろ




さとみくん


ドアの前に張り紙してあります。


【今日は部屋に立入禁止。入ったら殺す。】

こっっっわ。なにやら物騒ですね。


しかし、こんなことでへこたれてはいけません、入りましょう(

起き上がって貴方を叱るさとみくん。


「おい、入るなって、、書い、、ふ、、((吐息」

熱が上がってなにやらエ□くなってますね。

ちなみに熱測ったら、３９．５度まであがってたらしいです。


ええ。


貴方が急いで看病した結果、次の日にはピンピンのさとみくん。


彼曰く、「部屋入ったら熱移るだろ。せっかく部屋から出ないようにしてたのにズカズカ入ってきやがって‥。」

「うつったりしてねえょな？」

だそうです。

優しすぎますね。




ころんくん


「…ｚｚｚ」

彼、爆睡です。


これ以上無いってくらいに爆睡してます。



『おかゆ、作ったけど食べる‥？』

『冷えピタ、貼る、、？』


「ｚｚｚ」


何度か気を使って声をかけた貴方ですが、途中で諦めて、そのまま寝かせます。


一方、ころんくんの頭の中。

「やべぇ、、長風呂で熱出して寝込むとか、子供かよ、、。恥ずかしすぎて顔みれない、、。てか、これ目開けたらAが覗き込んでんだよね？ あーもう//絶対ムリだわ。起きれない！」


可愛いですね。ちなみに、貴方が出ていった直後に、おかゆは完食したそうです。






※ なかなか更新できなくてごめんなさい！

　 字数制限来るので次行きます。るぅとくん、ジェルくんは次です。

　

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