泊まるの! ページ7
神谷「Aちゃん...どこ行くの...?」
朝の7時に隣でモゾモゾと動く気配があり目を開けると、パンパンに詰まったリュックを背負っていた。
「ゆうにぃのとこに行く!」
神谷「えー...なんでー...?」
「ゆうにぃが3日泊まりに来たら良いものあげるって言ったから!」
神谷「はぁ!?」
急いで中村くんに電話をした。
中村「ふぁい...なんですか...」
神谷「Aちゃんに変なこと植えつけたのは貴様か...」
中村「...はい?...あー...」
神谷「心当たりが?」
中村「...あります。でも!今日とは言ってないです!」
神谷「僕に良いものはないの?」
中村「あ、あります!」
神谷「今から送るからちゃんと世話しろよ」
中村「ありがとうございます!」
そして僕は仕方なくAちゃんを中村くんの家まで送った。
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ともとも(プロフ) - とっても面白いです!更新頑張って下さい!続き楽しみにしてます! (2019年7月13日 7時) (レス) id: ba79015f92 (このIDを非表示/違反報告)
keizi-yuki(プロフ) - 続き気になります!!夢主ちゃん可愛いすぎ!!これからも頑張って下さい(*´∀`*) (2018年5月23日 14時) (レス) id: d1d4e10695 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:柚月 | 作者ホームページ:http://user.nosv.org/p/11290925LOVE/
作成日時:2017年1月31日 17時