3話 ページ4
ヴェルゴside
俺はドフィのために今裏の世界で有名な闇の医者Aを探していた
町人1「さっき女の子が不良たちに絡まれてたけど大丈夫かしらねぇ……」
町人2「最近悪さしてる奴でしょ？怖いわね……海軍に連絡しておきましょ……」
はぁ、ドフィの邪魔するやつはやらなければ
「すみません。その女の子達はどこに？」
町人1「え？あ、あっちの路地裏ですけど……」
町人2「やめときなさい。コロされちまうよ。」
めんどくさい…
「実はその子がきっと私の妹なんです。」
町人1「そうなのかい？」
町人2「でも、海軍が来てからの方が……って君!?聞いてるのかい!?」
ﾀｯﾀｯﾀｯ
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裏路地に着くと男と女が戦っていた
A「僕？僕は薬売りのAだよ」
男1「薬売り？そんな奴がなんで強いんだよ。てか、薬売りが人コロしていいのか？あ？((」
ﾌﾞｽｯ
A「うるせぇな。黙れよ………」
男1「うあ"あ"あ"っ!!!!」
A「この毒ちょっと強いから、苦しいかもしれないけどごめんね？」
男1「ぐ、ぐるじぃ……」
A「そろそろ毒が体に回ってきて、その毒が血管に入る。そして血が血管の中で固まって脳が使えなくなり心臓が止まる。で、しぬ！」
男1「ぐ、あっ………」
ﾊﾟﾀｯ
A「よし、時間ピッタリ。試作だけど上手くいったかな♪」
A……
悪魔の医者Aか………
A「誰だ？そこにいるんだよね？」
バレていたか………
「気がつくとはさすが闇の世界に生きる悪魔の医者Aだな。」
A「え、……えぇ？ナンノコトォ〜？」
こいつ、とぼけているのか？
「俺はヴェルゴだ。実はドフィがお前を呼んでいてな。」
A「ん〜、その人知らないな。で、誰なの？その人」
「着いてこい」
その時Aは無視するなと言いたそうな顔をしていた。
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しばらく歩いて船に着いた
Aは驚いた顔をしていた
「おい、こっちだ」
A「え、あぁ……」
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「ここだ。」
A「あ〜、ここがその……誰だっけ？」
「ドフィだ。」
A「そうそうそのドフィって
人の部屋？」
「あぁ」
ｺﾝｺﾝ
ドフィ「誰だ？」
ドアをノックするとドフィの声がした
「俺だ。あいつを連れてきたぞ」
ドフィ「入れ」
「失礼する」
A「失礼しま〜す。」
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HA LU(プロフ) - aitoさん» あ、ほんまや……ありがとうございます。直しますね！ (2020年3月30日 20時) (
レス) id: 4520b61900 (このIDを非表示/違反報告)
aito(プロフ) - ヴィルゴじゃなくてヴェルゴですよ〜(^^) (2020年3月30日 2時) (レス) id: b35068904a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：仮眠さん | 作成日時：2020年3月27日 17時
