魔法の世界にトリップした少女達は、魔法学校にかようことになりました！？ (ページ16)

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45話本題ページ16

「それで、何の用？早く本の続き読みたいんだから。15秒以内に用件言って」
「亀吉知らないか？」
「その辺で、遊んでるんじゃない？子供だし(喋り方ジジくさいけど)」
「んーそれ「っていうか、亀吉ちゃんってふたりと一緒にいたじゃん」人が、しゃべろうとしてんのに」と、綾斗の声にかぶせた私(別に、綾斗に恨みがあるわけでは、ない)
「あのー」香菜恵が、入ってきた。
「亀吉って？」
「亀」
「「亀？」」
「そう、ふたりがこっちのせかいにきた原因①」はい、みなさん15秒経ちました。本を読みましょう

「ってなわけだ。行くぞ」少しして、龍斗に、襟首をつかまれた。そのまま、後ろ向きで個室をで…「苦し…いん…だけど……離して…」本は、亜美が持ってる
「い、や、だ！」
「っていうか…なんで…こんなことになってんの？」
「うーーん……それが、Aちゃんが本読み始め他のに気づいて、声、かけたんだけど、無視するから、話続けた。それで、教室行くことななったんだけど、それでも無視するから、切れたみたいだねー」と、苦笑しながら説明してくれた綾斗。
「本…に、夢中に……私…悪いかも…知れないけど、……15秒以内にいってって言ったよね。」
「お前は、確かに、こう言った。＂15秒以内に、要件言って＂と、いうことは、何しに、お前の元にきたのかを15秒以内に言えば、言い訳だ。それなのに、人の話を聞かなかったのは、お前だろ？」
「!?(･_･;? へえ、龍斗君、気づいたんだ。ってか、離せ」と、言ったら、素直に離してくれた。
「いつも、この手を使うと、みんな何も言わなくなるのにね～気づく人が、いるなんて」
「お前、性格悪いな」
「知ってる」