捨てられた私 (ページ17)

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兄たちページ17

大丈夫でしょ
大丈夫だろ
って言葉と共に
早く追いかけなきゃ！
大丈夫かな？
って言葉が出てくる

ホソクを除いたヒョンラインはあんまり心配せず冷静
マンネラインとホソクは凄く心配してる

ヒョン達がいつか帰ってくるから待っていようって言ったから、結局、ヒョン達が言うとおりに、家で待つことになった

その日の夜、チャイムがなった

みんなでお迎え

Aは号泣

誰の話も聞かず、どこかへ行く

そっと付いて行くと、いつもマネヒョンがいるマネヒョンの部屋についた。Aからしたらマネヒョンは父親だから、マネヒョンの部屋がある。

そこでAは泣き崩れた

誰も何があったかを聞かず、ただAを慰めた。

Aが落ち着いたら、まず、最年長としてソクジンが話す

JN「どこに行ってた？」

『…』

SG「せめて…もう少し早く帰ってこいよ」

『…気をつける』

JN「…何してた？」

『…』

JH「…もう大丈夫？」

『…うん』

JM「出かけてる間、大丈夫だった？」

『うん…』

RM「やっぱり！Aなら大丈夫だと思ってた！」

『笑』

V「…心配したんだよー」

『ありがと笑』

JK「…俺だって心配した…」

『…うん、ありがとね』

JN「やー、なんで僕にだけ何も言ってくれないんだよ！」

『…』

JN「…え？なんで？まだ、拗ねてるの？」

『…』

JN「やー、なんか言ってー、ごめんってば。」

『…もういいよ』

JN「…僕だけ酷くない？ね？みんな？」

JK「…ヒョン、見てください笑」

って言って指さす方にはAの姿

そこには、爆笑するAの姿

『…もうソクジニオッパ面白い笑
面白すぎる…怒ろうと思ったのに、許すしかなかったじゃん…』

やはり、‘ソクジン’こと‘Jin’は笑わせてくれる大切な存在だ！