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あの日 ページ1
BTS目線
ある日、車である道を走っていた
信号が赤になり
青になるのを待っていた時
ふと、外を見た
そこには1人で座っている可愛い女の子
周りには誰もいなくて
でも、その子は泣いてはいなくて
だからお母さんがちょっとどっかに行ってるだけだろう
そう思った
信号が青になり
走り去ってしまう
目線はあの子
宿舎に戻ってもあの子のことが頭から離れなかった
まぁ大丈夫だろう
そう自分に言い聞かせ、その日は寝た
次の日、ホントは違う道から行くのに
どうしても気になってその道を通ってくれ
と頼んだ
マネヒョンはびっくりしていた
何故そんなにびっくりするのか…
【だって1人だけならただ不思議なんだけど、メンバー全員が言ってくるとな…笑】
それを聞いてみんながみんなを見る
さすがにいないだろう
あの子はまだいた
泣きもせず、ただ居た
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さくらんぼ(プロフ) - すごく続きがきになります！ お気に入り追加しましたぁ！ (2019年7月31日 14時) (
レス) id: 9ed812cc99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：BTS 12/4 | 作成日時：2019年4月21日 11時
