階級6 ページ7
「Aちゃん、それはね、人間でいうところの『ツンとなってデレる』らしいよ」
「ツン?デレる?」
「まだ、分からないかな?」
童磨様の屋敷に遊びに来た
悔しい
何が悔しいかというと、心の中の言葉でさえも、『様』をつけてしまうことが
くっそ、この上流階級め
と、心の目で睨む
「ん?どうしたの?」
「あ、いえ、そろそろ帰ろうかと…」
「そっか……じゃあまたね!」
はい、と言って無限城に戻った
あーあ、童磨様が羨ましい
自由奔放な感じで
無惨様がツンとなってデレる?
ないない
「帰ったか」
「はい」
そんな怖い顔して言わなくても
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つむぎ。 - 面白いですね! 更新頑張ってください。 (2019年11月10日 20時) (レス) id: 9d8d7fe98a (このIDを非表示/違反報告)
カイロ(プロフ) - ありがとうございます!更新、頑張ります! (2019年11月6日 6時) (レス) id: 79e50a2542 (このIDを非表示/違反報告)
ガールガール - 面白い!!更新頑張ってください! (2019年11月6日 6時) (レス) id: 4b6999800d (このIDを非表示/違反報告)
カイロ(プロフ) - 面白い…!?ありがとうございます!! (2019年11月5日 21時) (レス) id: 79e50a2542 (このIDを非表示/違反報告)
リンネくん - wkwkこれはきっと面白いぞ〜 (2019年11月5日 21時) (レス) id: d9c0818e94 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:カイロ | 作成日時:2019年11月5日 8時