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起きたら無限列車内だったってよ ページ7
『んむぅ〜』
起きたら変な気配がした。一体どれだけ寝ていたのかわからない。
それに、やけに静かだ。嫌な気配が漂う。箱から出てみよう。
ドゴッ!
『うー』
獪岳だ寝ている。隣には兄の方を見て泣いている禰󠄀豆子がいた。
どうしよう。能力を使う?しかしこの気配は血鬼術。鬼を倒せば効果が切れるだろうか
『...』
うえだ。下弦だな。前の蜘蛛鬼に近い強さか...
「うわぁぁぁ!!」
『!????』
炭治郎が起きた。うるさい。
「禰󠄀豆子がおこしてくれたんだな。」
面倒くさいので私は箱の中にいよう。獪岳が起きるか、鬼の気配が近くなってからでよう。
1,2,3。こうすればいつも寝れる。おやすみ。
*
『!!』
鬼の類。血鬼術系か。獪岳は...もうすぐ起きるな。ちゃっちゃと片付けよう。
『...』
集中。無数のナイフを出す。ナイフにすれば体力の消費を最小限に抑えられる
『う''ー!』
次々と触手を斬っていく。きりがない。
雷ノ呼吸_陸ノ型!電轟雷轟」
獪岳だ。やっと起きた。
「...頑張ったな」
相変わらず不器用だな。まぁもう一仕事しますか。
『う''ー!』
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作者名:カレーは飲み物ッ! | 作成日時:2023年7月1日 20時