西畑さんち

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( 大吾 )







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大吾 「 やっぱり双子やなぁ、同じ顔して寝てる (笑) 」





流星 「 狭ないんかな(笑) 」






誠也 「 大きなったなぁ、2人とも 」









朝方、謙杜の体位変換しに来たら隣にしゅんが寝てた 、







しんどくて2階に上がった気になったんか、
謙杜が恋しくなったんかは分からんけど2人とも体調悪いはずやのにスヤスヤ気持ち良さそうに寝てた 。







熱下がったっぽいから誠也くんに言って2人で謙杜のバイタルチェック 。









そうこうしてるうちに流星が起きて来て、









久しぶりの光景を3人でまじまじと観察 (笑)









昔はこうやって同じベッドで寝てたもんなぁ









とか言うてたら、2階から物凄い足音が迫ってくる 。









篤志 「 駿にぃちゃんがおらんっ！ 」






大吾 「 おるおる、大丈夫(笑) 」





篤志 「 良かったぁ〜、」









心配で部屋覗いたらおらんから焦ったんやろなぁ (笑)









流星 「 篤志の心配性なところは誠也くんそっくり (笑)」





篤志 「 えぇー、何か嫌やぁ 」






誠也 「 なんでやねんっ！ 」





大吾 「 声高い、声でかい、 」









謙杜 「 んっ、？ うぁーーーん っ、」









ほら起きたぁ (笑)









誠也 「 あー、ごめんごめん ！ 」




駿佑 「 いでっ！ 、、、えっ、えっ ？ (笑)」









誠也くんめっちゃ焦ってるし、
謙杜が怒って手ぇバタバタさせるからその手がしゅんの顔にクリーンヒット (笑)








駿佑 「 えっ、ん？ えっ、」








しゅんもしゅんで、







いきなりで状況が掴めんくてプチパニック









謙杜 「 ぅー ( 泣 ) 」





駿佑 「 えっ？ (笑) あっ、うん抱っこ ？ 」









状況を掴めてなくても
謙杜が泣いて手を伸ばせばすかさず抱っこしてあげる辺りはさすが










流星 「 あーぁ、誠也くん嫌われた (笑)」





篤志 「 泣きながらめっちゃ睨んでる (笑)」





大吾 「 せっかくしゅんと仲良ししてたのになぁ ？ (笑)」












ここぞと言わんばかりに
寄って集って誠也くんを弄るら辺が我が家やなぁ。なんて (笑)









誠也 「 謙杜、ごめんてっ、！ (笑)」









｢ 起きたらしゅんに説教せなな ｣ って
言うてたのにそれどころではないらしい (笑)






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