【wrwrd】僕、つまらないのは嫌い (ページ13)

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お前ら、息ぴったりやなページ13

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sha「はいはい！Aはなんで、フード被ってんの？てか、フード被っちゃいかんくない？ゾムは生徒会権限使ってるけど、Aは生徒会やないやろ。なんで？」

あー、そうやったな。この髪とか目とか見せたくなくて、じいちゃんに頼んだもん。
じいちゃん、俺のこと好きやからすぐに許可降りたね。やったね！

『理由は、ゾムとロボロは教室でも聞いたと思うけど、髪色と目の色が好きやないから。見せとうないから。フード被れるのは、頼んだ。』

全ー主「頼んだ？」

おー、息ぴったし。仲良いな、お前ら。

『おん。頼んだ。』

全ー主「誰に？」

また、息ぴったし。ゲームでもやってんの？

『え、じいちゃんにやけど？』

全ー主「え、

えーーーーーーーーー！？」(大声)

『うるさい、眠い、寝たい、静かにしろ。』

rb「真ん中二つは関係ないやろ！」(大声)

zm「うるさいぞ、ホビット」
kn「せやぞー！」(大声)
sha「お前も、うっさいわ！」

em「あの、Aさん。失礼ですが、おじいさまについて聞いても？」

『あー、じいちゃんは、ここの理事長。』

全ー主「え、

まじで？」

おお、さっきはあんなに大声だったのに、今度はめっちゃ静かやん。笑っていいかな？

『wwwwwwまじで。ほら、理事長の苗字も黄泉月やろ？俺の苗字も黄泉月。気付いてなかったん？wwwww』

os「ほんとめう。気付かなかっためう。」

『フードの件は解決でいいだろ？次の質問ー。俺、眠いー。』

ut「はい！はい！」

『なんか、寒気がしたけど、鬱。』

ut「ひどっ！正直言って、どうやって転校してきたん？ここ、それなりに頭いると思うんやけど。スポ薦？』

sha「ああ、それ、俺も気になる！」

『んー？ちゃうけど。ふつーに、編入試験受けたで。あ、じいちゃんのコネとか使ってないから安心して。俺の実力。』

tn「え、ここの編入試験、それなりに難しいと思うんやけど・・・」

そう？簡単やったけど？

ht「ねえ、点数聞いても良い？」

『え、満点。』

全ー主「はあああああああああ！？」