[SEVENTEEN]結婚相手の選び方 (ページ30)

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マイsaid

ーある日ー

マイ「よし！終了～」

リン「うまくいきましたね！」

取引先との交渉がうまくいった
さすが私よね～

マイ「疲れちゃったし、お茶にでも行く？」

リン「はい！先輩の奢りですか～？」

マイ「うーん、いいでしょう！」

リン「ヽ(*´∀｀*)ﾉﾜｰｲ！」

(カフェ)

マイ「アイスコーヒー1つとチーズケーキ」

リン「それからカフェラテと限定イチゴの
　ふわふわパンケーキお願いしま～す！」

店員「かしこまりました。少々お待ちを」

マイ「あんたったらどさくさ紛れに高いの頼んで(呆れ)」

リン「いーじゃないですかー！先輩最近お昼一緒に
　食べてくれないから私寂しいんですよ！」

マイ「私もリンと食べたいんだけどね(苦笑)
　色々先約が入っちゃってて」

リン「いーですよね～先輩。素敵な男性たちにモテて」

マイ「別にモテてないわよ(笑)それに、どーせモテるんなら
　お金持ちからモテたいわ」

リン「そこは変わらないんですね(苦笑)」

マイ「当たり前よ」ﾆｺｯ

数分後

店員「お待たせいたしました」

リン「美味しそ～！( ☆∀☆)」

マイ「先にお会計してもいいですか？」

店員「はい。合計2200円です」

マイ「(たっか！ほぼリンのパンケーキね)」

リン「おいひ～！(*´∀｀*)」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

マイ「(まぁ、幸せそうに食べてるからいっか)」

店員「ちょうどお預かりいたします。ごゆっくりどうぞ」

リン「あ、先輩」

マイ「ん？」

リン「先輩にずっと言おうと思ってたんですけど、これ」

ﾋﾟﾗｯ←チラシを見せる

マイ「婚カツパーティー？」

リン「このパーティー結構人気で、色々な人が
　参加してるらしいですよ」

マイ「ふーん」

リン「この際合コンやめてこっちにしません？」

マイ「確かにそうかもね～」

リン「一緒に参加しましょう！早くしないと埋まっちゃいます」

マイ「リンも？」

リン「はい！私も彼氏ほしいですから！」

マイ「そう。じゃあ決まりね」ﾆｺｯ

こうして私とリンは婚カツパーティーに
参加することになった