検索窓
今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:43 hit

騒がしい配信が好きすぎて、“何もない”夜の静けさが異常に怖い ページ7

彼の配信がない日、めちゃくちゃ怖くなるんですよね
その日の夜もそうだし、翌朝のことも想像して怖くなる

夜はゆっくりできるから好きだけど、騒がしくないと怖いです
1番考え込んでしまう時間って夜って言いますけど、やっぱり勿論私も当てはまりますし、考え込みすぎてしんどくなることは多いし
はたまた、某妖怪の出てくる作品のえん○んトンネルをずーっと進んでいるような気になることもあります(うわぁ今私めちゃくちゃ懐かしい話してるな)
そういう時って何も考えられない、得体の知れない恐怖だけがずっと私の中に強固にこびりついているんですよね
本当に何もないのに怖い
無なのに怖い
無が怖いんじゃなくて、ただただ何もないところから恐怖がずーっと湧き出てくるあの感覚
本当に苦手ですね

でも今日は配信があったので眠りにつくその瞬間まで、落ち着いた夜が過ごせそうで安心しています
1時間でもそれ以上でも、むしろ例え30分だったとしてもあるとないとじゃ全然違う
実際自分の中で彼の存在が精神安定剤、睡眠剤のような役割と化してきている気がします
良いことなのかどうかは分からないけど

ちなみに結構な頻度で良くないことなんだろうなぁと感じますね、若干やっぱり依存傾向にあるので
誰かが言ってた、「1人だけを糧にしている人はその1人が潰れた時に一緒に潰れてしまう」みたいな話、すごく納得したけど私にはできないことのような気がするんですよね、いつも
1人の人間にしか圧倒的な熱量を注げません、数人同時で同じラインに推しへの熱量が並ぶことって本当に少ない
皆部門が違うし、ある程度熱意に差が出てしまうから、私は潰れかける典型的なヲタクなんだろうなぁ、と思います

配信があるかないかと放課後はいつもそわそわしてしまうし
だってそれでその日の夜幸せに寝付けるかどうかが決まってしまうから

あの異常な寂しさ、どうすれば良いか分からなくなりますね
アーカイブ見ててもなお、行き場のない寂しさはずっとあるし、誰かに埋めてもらえるものでもないあれは、本当に厄介だと思います

幸せな妄想をしたって(大好きな甘いものを沢山食べるとか、友達と一生喋り倒すとか)結局今の自分が部屋に1人だっていう事実だけで簡単に崩れ去ってしまう
1人が嫌なのか、自分の夜に彼がいないことが嫌なのか
多分前者なのだろうと思いますけど

何となく自分が幸せになるために(言い方良くないけど)ある種利用しているような感覚なので
うん、結構最悪な感じだ今の私

人間性を見せられると“ゔっ”となってしまう話→←作品を見ることそれ即ち、作り手の脳の中にダイブすること



目次へ作品を作る
他の作品を探す

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2024年3月17日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。