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ホテルに着いたらまずお風呂に入った
それはいい
けれど問題はその後
本当に本当にソクジン先輩の所に行っていいのだろうか
流石に私でも躊躇うよ！！
いやでもソクジン先輩がおいでって言ってくれたんだよ？？
こんなチャンス二度とないよ！！
欲に忠実なイ・Aは行きます！
ドキドキしながらソクジン先輩のドアベルを鳴らす
A「Aです
本当に来ちゃいました
大丈夫でしたか？」
JN「いいよ、入って」
バスローブ姿で向かい入れてくれた先輩
色気やべぇ
おっと思わず口が悪くなってしまった
A「先輩、控えめに言って食べたいです」
JN「それ女が言うセリフじゃないよ
僕疲れたからもう寝る
早くベット入って」
A「へっ！待ってください私も心の準備というのがありまして」
JN「そう、わかった
紅茶は好き？」
A「え？あ、はい好きです」
JN「そう、ちょっと待ってて」
え、まさか私のために入れてくれるの？？
なんだろう
こういう小さい優しさみたいなのにいちいちきゅんとしてしまうよ私は
JN「おまたせ」
A「あ、いえこちらこそありがとうございます」
じっーと私が飲むところを見てくる先輩
どうしたんだろう？
あ、美味しいこの紅茶
A「美味しいです！先輩！」
思わず笑顔になって伝えてしまった
それをまたじっーと見つめてくる
いや、気まずい気まずい
私の笑顔がキモかったのかしら
A「あ、あの先輩？？」
JN「…君にあってから」
A「はい？？」
急に口を開く先輩
JN「君にあってから僕はおかしい
僕は煩いのは嫌いだし無駄な労力を使うのも嫌い」
はい、それはなんとなく感じてました
JN「大抵の女は僕が冷たく言えば怒るか泣くかですぐどっか行くし
なのに君は最初からうるさくて
僕が冷たくしてるのに全然どこも行かないし
ずっと笑顔だし
ずっと煩いし
ずっと僕の名前ばっかり呼ぶ変な女
だからだんだん僕も興味が湧いてきた
君は雰囲気とは違って料理が上手
だけど君は全然考えないよね
だけど一生懸命人を助けようとする
これは冬の合宿の時にわかったこと」
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エバ(プロフ) - コメントありがとうございます！とっても嬉しいです！！ブイラとかでたまにでる塩ソクジン最高ですよね、、、これからもガンガン頑張ります！！ (2021年9月16日 7時) (
レス) id: 5c5d17a113 (このIDを非表示/違反報告)
さやか(プロフ) - 凄い面白いです、！！！！塩ソクジン……見てみたかったので！！！これからも頑張ってくださいいい！！！ (2021年9月3日 17時) (レス) id: 1b9f85f4f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エバ | 作成日時：2021年8月21日 20時
