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JK side
あー水着似合ってたな
試着した先輩を見た時時が止まったかと思った
あれをジミンさんとかソクジン先輩に見せんの
普通に耐えられないんだけど
先輩が家に入ったのを確認しながらそんな事を思う
YG「おい」
JK「びっくりした
急に話しかけないでください」
背後にユンギさんが立っていた
YG「お前、あいつのこと好きなのかよ」
謝りもせずに唐突にそんなことを聞いてくる
JK「相変わらず無愛想ですね
別にあんたには関係ないことでしょ」
YG「関係ある
俺はあいつの幼馴染だから
あいつが幸せになるのを見届ける責任があるんだよ」
JK「へー、あんたはそういう結論になったんだ
自分は身を引くってわけですね
でも
幸せにすることなら俺にだってできますよ
今はソクジン先輩が好きでも、絶対に俺を好きにさせてみせます
あんたはそれを指をくわえて見てればいいんですよ」
YG「ホントお前生意気なガキだな
まぁ精々そう意気込んでればいいんじゃねーの？
けど、2人の邪魔するようなら俺は黙ってねーから、惚れさせるなら正々堂々やれよ」
そう言ってふっと笑って家に入って行ってしまったユンギ(さん)
JK「そんなんわかってるっつーの」
さっきは生意気な事言ったけど正直
俺から見てあの人はめちゃくちゃカッコいい
先輩の事をあんなに想ってるのに、いや、想っ
てるからこそ2人を応援しようとしてるんだろう
全部先輩のために
正直俺にはできない
大人、だと思うすごく
まぁそれでも俺は諦めないけど
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エバ(プロフ) - コメントありがとうございます！とっても嬉しいです！！ブイラとかでたまにでる塩ソクジン最高ですよね、、、これからもガンガン頑張ります！！ (2021年9月16日 7時) (
レス) id: 5c5d17a113 (このIDを非表示/違反報告)
さやか(プロフ) - 凄い面白いです、！！！！塩ソクジン……見てみたかったので！！！これからも頑張ってくださいいい！！！ (2021年9月3日 17時) (レス) id: 1b9f85f4f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エバ | 作成日時：2021年8月21日 20時
