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JM「Aさん本当によかったんですか？？」
帰り道ジミン君にそう尋ねられる
うーん、まぁちょっとは勿体ないかなって思ったけど
A「いいのー！
だってジミン君ずっと私の事待っててくれてたじゃん」
ジミン君の事考えたらねー、流石の私もソクジン先輩を取ることはできないよねー
JM「…やっぱり、僕、Aさんがめっちゃ好きみたいです
ホントは僕を優先してくれてめちゃくちゃ嬉しい」
A「や、そんな真っ赤な顔してそんなこと言わないでよー
私も照れちゃうじゃん」
あんまりにも私を愛おしそうな目で照れながら言うもんだから
少しドキッとなってしまった
ソクジン先輩以外の子にそんなのなるなんて初めて
いや、でも一瞬だし！！
少しだけだし！！
なんて訳の分からない言い訳をする
この空気しんどいってぇーーー
な、なんか話題ないかな？？
A「あ、ねぇジミン君、名前プラスさんづけって面倒じゃない？？
もう先輩だし、先輩って呼んでみてよ？？
あ、ヌナでもいいけどー？？」
あははと笑いながら話題をそらしてみる
思いのほかジミン君は食いついてくれて
JM「いいんですか！？
僕ずっと先輩って呼びたかったんです
いや、でもヌナ呼びの方がもっといいなぁ
じゃあAヌナって呼びたいです！！
これはソクジン先輩にもあの幼馴染にもない僕だけの特権ですからね！！」
すごく嬉しそうにそういう時ジミン君
かわいいなぁ
でも、やっぱりどこか申し訳ないとも思ってしまう
ジミン君は気にするなって言ってたけど
JM「あ、着きましたね！！
あーまだ一緒に居たかったなぁ
でももう遅いですしヌナのお肌にもよくないですからねー」
A「あははそういうところ気を使えるのはやっぱりジミン君だよねー
ありがとう！！送ってくれて
それじゃあおやすみなさい！！」
そう言ってうちに入ろうとしたら
急に腕を引っ張られて
耳元で
JM「おやすみなさいヌナ、愛してます」
バタン
ドアが閉まって私は玄関に立っていた
顔が熱いのは気のせい、だよね？？
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エバ(プロフ) - コメントありがとうございます！とっても嬉しいです！！ブイラとかでたまにでる塩ソクジン最高ですよね、、、これからもガンガン頑張ります！！ (2021年9月16日 7時) (
レス) id: 5c5d17a113 (このIDを非表示/違反報告)
さやか(プロフ) - 凄い面白いです、！！！！塩ソクジン……見てみたかったので！！！これからも頑張ってくださいいい！！！ (2021年9月3日 17時) (レス) id: 1b9f85f4f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エバ | 作成日時：2021年8月21日 20時
