25番と9番# ページ26
結side
…二年前…
中3の夏、私はグレていた。
いい子ちゃんぶるのに疲れた、ってとこだった。
なにか、刺激が欲しくて援.交をしていた。
しかし、ある日のことそれを裕翔くんに見つかってしまった。
初めは裕翔くんは、優しく私を元の路線へと連れ戻そうと努力してくれていた。
彼のお陰で、偏差値の高い
“平成学園”への入学も決まった。
高校へ進むと裕翔くんは、私に幼なじみである涼介くんを紹介した
その頃のわたしたちはみんな普通の友達、だった。
けれど、私は
涼介くんに恋をしてしまった。
しかも裕翔くんは、それに気づいた。
私がまだ恋だと自覚する前から
「山ちゃんのこと好きなの？」
と、しつこく聞いてきていた。
ある日、私は恋愛感情に気づいた。
そして、裕翔くんの質問に答えてしまった。
“ねぇ、山ちゃんのこと好きなの？”
“そう、みたい”
“ふーん。山ちゃん、援.交してたやつと付き合うかね 笑笑”
そこからだった。
裕翔くんが、変わったのは。
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銀 - 言葉をもうちょっと考えたほうがいいですよ！？ (2017年8月4日 2時) (
レス) id: 210b1edd43 (このIDを非表示/違反報告)
希羅(プロフ) - ひなパーナさん» そーなんです！笑笑Neverlandでも歌ってたし、なんか場面的にこんなこと言われてみたいかも笑笑とか思って書きました 笑笑 (2017年7月27日 23時) (レス) id: 3ede550b07 (このIDを非表示/違反報告)
ひなパーナ(プロフ) - NEWSも好きなんですか？台詞出てきたときちょっとだけ笑っちゃいました (2017年7月27日 19時) (レス) id: e27732ae50 (このIDを非表示/違反報告)
莎綾(プロフ) - はい！ (2017年7月26日 19時) (レス) id: 608b438a88 (このIDを非表示/違反報告)
希羅(プロフ) - 莎綾さん» ありがとうございます！こちらのお話はセカンドで終わらせてしまったので、新作もよろしくお願いします！ (2017年7月26日 19時) (レス) id: 3ede550b07 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：希羅. | 作成日時：2017年5月29日 23時
