Episode26 ページ26
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しげの家の前にいた人が彼女さんって分かって、近くで見たけどめっちゃ綺麗で、いい感じそうな人やったのに。
しげは俺を選んでくれた。
しかも、電話であんな恥ずかしいこと……///
でも、嬉しかった。
今はキッチンで料理してくれてる。
ほんまイケメンすぎて、困る。
「しげ〜、何か手伝おうか?」
赤「ううん、大丈夫!」
「ねぇ、さっきの人、、いいの、?」
赤「とも?
俺にはともしかおらんで?」
「でも、その、」
ソファに座ってる俺の前に立って抱きしめたしげ。
赤「俺がほんまに幸せにしたいのはともや。
あの女の人じゃない。」
「嬉しいけど、、」
赤「とりあえずご飯にしよか!」
「うん、、」
赤「って、言いたかったんやけど」
「へ、わぁっ、!」
しげが俺の事姫抱きして、歩いていく。
「ちょっ、どこいくの、!」
赤「はい、とうちゃ〜く」
連れてかれたのはベッドの上で。
ゆっくりと降ろされた。
その上にしげが乗ってきてキスをされた。
赤「ちょっと怖がらせちゃうかもやけど、続きしていい、、?」
「ぇ、ちょっ、」
赤「大丈夫。
優しくするから。俺に全部任せて。」
頬を撫でられて、優しく口づけしてくれた。
「や、優しくしてね、、だいき、」
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しげかみ担 - 続きは書かないんですか? (2021年5月19日 22時) (レス) id: 09b1929736 (このIDを非表示/違反報告)
y - すごく楽しく読ませていただきました。更新頑張ってください。 (2018年12月16日 11時) (レス) id: ee60dac4c8 (このIDを非表示/違反報告)
ちひろ(プロフ) - とても面白いです!更新頑張ってください! (2018年11月8日 23時) (レス) id: d435dba44e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Jyanist7 | 作成日時:2018年11月2日 12時