みんなのおかげ3 (ページ6)

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「あぁっ、も、らぃき…///」

グッと奥に大毅のが届くたびに、俺らしくない声が漏れる。

赤「っ、とも…かわえぇ…///」

ほんまに大毅ってカッコよすぎやと思う。

「らぃき…？」

赤「ん？」

「俺のこと…っ、すきぃ、？」

赤「何言ってんの？
愛してるよ…っ、」

だから時々心配になる。
俺なんかよりずっといい人を見つけて、捨てられるんじゃないかって。

赤「とも？
もしかして捨てられるとか思ってへん？」

「ふぇっ？」

赤「当たりか。」

「やって…大毅イケメンなんやもん…
だから…っ、」

赤「大丈夫や…
俺は一生お前だけや…っは、」

「っあ、んっ…///」

そう言うと、また腰を動かして激しく俺を追い詰めた。

赤「っは、もう、出すで…」

「っ、らぃき、好きって…言って、っぁん…///」

赤「ともっ、好きや…っ、んぁ…」

「っぁん…」

赤「とも、大丈夫か？」

「ん、大丈夫…」

赤「ふふ、おいで。」

ギュッと大毅の胸に顔を埋めた。

赤「可愛いやつやなぁ、ほんま。」

「へへ、」

赤「中、出しにいこか。
お腹痛くなるで。」

「いや、このままがいい…///」

赤「そっか。
じゃあ、寝よっか。」

そのまま大毅と抱きしめあって寝た。

ーー
随分お久しぶりです。
更新できなくてすみませんでした！
これからはちょくちょく更新してきます！