#25 ページ27
side青
望が｢会えないね｣なんて寂しいこと言うから俺は照史くんに電話した。
橙『もしもし？』
｢あ、起きてた？｣
橙『起きてるよ。笑
どないしたん？』
｢今、望の家におるんやけど。｣
橙『おぉ。
くっついたか。
んで？』
｢今日迎えに行ってほしいんやけど…｣
橙『おぉ。
会社にか？』
｢あぁ。
あと、鍵作っといてほしいんやけど…｣
橙『合鍵か。
分かった。
流星が仕事の時に作りに行って、流星にその鍵返して、その望？ってやつを迎えに行ったらええねんな。』
｢おん。
お願いします。｣
橙『分かった。任せとけ。』
｢あ、迎えはええわ。｣
橙『オッケー。
望？はどうしたらええ？迎えに行ったあと。』
｢迎えに行った後か。
戻って来てくれたらええよ。｣
橙『分かった。
じゃあ、遅れんなよ？
いくら幸せやからって。』
｢はーい笑｣
桃｢りゅうせ、？｣
｢あぁ。ごめんよ。｣
桃｢誰に電話してたん？｣
｢マネージャー。
望、今日迎えがあるから会社おってな？｣
桃｢へ？｣
｢俺のマネージャー行かすから。｣
桃｢え、｣
｢俺の家おいで。｣
桃｢でも、知らへんで？りゅうせの家。｣
｢俺と一緒に行くから大丈夫。
俺の仕事終わるまでに望終わるやろ？｣
桃｢うん。｣
｢だから、マネージャーが望迎えに行って、仕事場まで戻ってきてくれる。｣
桃｢うん。
でも、ええの？｣
｢大丈夫。
マネージャーには言ってあるから。｣
桃｢うんっ、｣
｢ほんま朝から可愛ええ事言うなよな。｣
桃｢ん？｣
｢会いたいとか、｣
桃｢っ、それは…///｣
｢でも俺も会いたかったから嬉しいよ。｣
望の頭を撫でると、恥ずかしそうに俺を見つめてる。
はぁ、可愛ええ…
桃｢んんっ、なにすんっ///｣
｢可愛すぎたから。｣
真っ赤になってる望を置いて俺は服を着た。
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虹色ジャスミン - こんにちは！こんばんは！コメント失礼します(￣^￣)ゞ流星にラブストーリーの主役が決まると言うのはどうでしょう！？(突然ですみませんw)ぜひぜひご検討を！あと神ちゃん不足で倒れそうですねww (2018年10月9日 1時) (
レス) id: 6677c6e6c4 (このIDを非表示/違反報告)
Jyanist7(プロフ) - 望都さん» リクエスト、ありがとうございます！了解です！ (2018年2月21日 9時) (レス) id: 492b1593ab (このIDを非表示/違反報告)
Jyanist7(プロフ) - えりのんさん» リクエスト、ありがとうございます！妊娠は初挑戦でどうなるかわかりませんが頑張ります！ (2018年2月21日 9時) (レス) id: 492b1593ab (このIDを非表示/違反報告)
望都(プロフ) - こんにちは。いつも楽しく読ませて頂いています！リク宜しいでしょうか？のんちゃんが残業続きの疲れから体調を崩し倒れてしまうお話が読みたいです！宜しくお願い致します。 (2018年2月17日 15時) (レス) id: b26ad13600 (このIDを非表示/違反報告)
えりのん(プロフ) - コメント失礼します！作品毎回楽しまな読ませていただいてます！あの、妊娠したけど仕事のストレスで流産してしまうというのはどうでしょうか？難しいようでしたら大丈夫ですので、御検討お願いします！ (2018年2月17日 11時) (レス) id: 2f268331e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Jyanist7 | 作成日時：2018年1月5日 9時
