38話 ページ38
�霤帖屬鵝次�うま！」
藤井「A料理上手いなぁ」
重岡「これAが作ったん!?
はー、ホテル泊まらんで良かったー！」
美味い美味いとオムライスを頬張る皆。
ご飯を作ってあげるのなんて
本当に久し振りで、美味しそうに食べてくれるのが、凄く嬉しい。
藤井「A、顔赤ない？」
重岡「え？どうしたん、風邪？」
「い、いや…なんか嬉しくて」
�霤帖峇鬚靴ぁ�」
「うん、ご飯作ってあげるの、久々で…
美味しいって言ってくれるの凄く、嬉しくて」
なんかちょっと、恥ずかしい。
更に顔が赤くなって行くのが分かった
重岡「めっちゃかわええやん！」
藤井「あかんわー可愛すぎ」
�霤帖�Aのご飯ほんっまに美味しいで！
他の皆にも今度作ったってや？
めっっちゃ、喜んでくれる思うから」
「こんなんで良ければ…いくらでも」
温かい気持ちで、ご飯を食べ終わった。
ご飯を食べ終え、1番最初にしげがお風呂に入った。私はいつも通り最後。
隣でスマホをいじっていた�陲舛磴鵑�
不意に「あ」という声が聞こえた
�霤帖屬修Ω世┐弌�A
当たり前みたいに風呂最後やけどええん？」
「え？うん、別に、いつでも」
�霤帖屬曚鵑泙法�よかったー」
あんまり気を使わなくていいのにって
思うけど、優しさとして受け取る。
「ありがとね」
�霤帖屬�ん！」
にこっ、と微笑むと
スマホにまた目を落とした�陲舛磴�
特にやることも無いし、テレビでも
見ようかな、なんて考えてたら
顔を火照らせたしげが、お風呂から帰還
重岡「上がったで〜」
�霤帖嵶�星先入るか？」
藤井「ん〜…�陲舛磴鵑�ええなら」
�霤帖崛漢海┐┐如繊�
藤井「じゃあ、お先」
ありがとー、と言いながら
流星は服を取りに2階へ上がってった。
しげは、頭を拭きながら
私の隣に腰掛ける。
ふわ、と香るシャンプー。
ちょっと肌寒かったのもあり、
お風呂から上がったばかりのしげは
体温が高く、湯たんぽみたいだ。
「しげあったかい」
ちょっとだけ、近寄ってみると、
しげの温もりがじわじわと伝わってくる
重岡「風呂上がりやからな〜」
温かくなってくると、人間は眠くなるらしい
頭がぼーっとしてきて、瞼が重い。
重岡「眠い？」
「…ん」
肩にかけていたタオルをソファに置いて、
私の頭を肩に乗せる
重岡「風呂の時間まで、寝とってええで」
「ありがと…」
ぽかぽかするしげに、
私はだんだん意識が薄れていった。
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燐 - アイドルだけど夢主に惚れちゃって誘拐したって事でいんですか？ (2018年2月25日 13時) (
レス) id: 0efc3643a8 (このIDを非表示/違反報告)
きりの あきな(プロフ) - ひょなさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2018年2月23日 16時) (レス) id: e6509d9367 (このIDを非表示/違反報告)
ひょな(プロフ) - はじめまして！！濱ちゃんがかっこよすぎます！！応援してます！ (2018年2月23日 16時) (レス) id: d96fa57cf6 (このIDを非表示/違反報告)
きりの あきな(プロフ) - なーさん» ありがとうございます(*^^*)そう言って頂けて嬉しい限りです！頑張りますっ (2018年2月22日 22時) (レス) id: e6509d9367 (このIDを非表示/違反報告)
なー - はじめまして！とても面白くて一気読みしてしまいました！応援しています！ (2018年2月22日 21時) (レス) id: 7f3bb28f71 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きりの あきな | 作成日時：2018年2月19日 1時
