【JW】同居人はストーカーさん【橙】

33話 ページ33

文字数の関係で
32話【甘！】とさせていただきました( _ _)

文字数足りないっ!!

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神ちゃんの部屋に来ると、中からは
物音一つ聞こえない。


寝てしまってたら起こしてしまいそうで
ちょっと後ろめたいが、ノックをする


返事はなく、やっぱり寝てしまったんだろうか
諦めて今日も照史の服で寝ようか、と

部屋の前から退こうと思った時、
後ろから神ちゃんの声。


神山「ん？A、どないしたん？」


「わっ!?
あ、神ちゃん…!!」


どうやら部屋に居なかったらしい
まだ寝ていなかったことに安心する。


神山「あ、寝巻きか！」


「うん、貸してくれるって言ってたから
ごめんね？こんな遅くに…」


神山「ええよ！ちょっと待ってな〜」


部屋のドアを開けて、タンスを漁る。


神ちゃんの部屋は少しだけ奇抜。


個性溢れる神ちゃんの部屋をじっくり
眺めていると、いつの間にか目の前に居た。


神山「散らかっとるやろ？ごめんな〜」


「何処も散らかってないよ笑」


神山「そう？物が増えてきたから
今度断捨離しよかなーて思ててん。
あ、これ寝巻きな」


「ありがとう
えー、勿体ないよ…」


見る限り無駄な物なんて無いと思うけど…。


神山「まぁまだ悩み中やから！笑
ほら、はよ入らんとお風呂冷えてまうで」


「うん、ありがとう」


神山「じゃあ、俺寝るから、おやすみ」


「明日仕事なんだよね？頑張ってね
おやすみなさい」


神山「ありがとう」



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