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1 いつもの朝 ページ2



「おはよう〜ふわぁ〜」

大きなあくびをしたあと近くにあるスマホで今
の時間を確認する。

6時前か……
眠いけど、仕事あるし起きなきゃ。

寝室を出てリビングに行くと彼がいた。


「おはよーだーりん♡」

重「おはよー笑。なんや朝から元気やな笑」

「うん♡大毅はいつも起きるの早いよね笑」

重「なんか起きてまうねん笑」


私たちの朝ご飯とお弁当をいつもどうり、他愛の無い話をしながら作った。


「大毅〜ご飯できたよ〜」

重「うわぁ〜!美味そっ!」

ふたりで食卓に向かった。

「「いただきまーす!」」


重「美味ぁ!俺こんな美味しい料理作れるお嫁さ
ん貰って幸せやわぁ!」

「褒めすぎ笑。あと、口にご飯ついてるで笑」

重「とってぇー」

「もぉ〜♡」

バカップルみたいな事をしながらご飯を食べるのが、私たちの日課♡


重「そろそろ会社行くわ〜」

「待って!大毅!お弁当!」

重「おっと、危ない。忘れるとこやったわ笑」

「もう忘れ物無い〜?」

重「おん」

「じゃあ行ってらっしゃい!」

重「行ってきます!Aも気ぃつけなよ〜」

「うん!」


大毅が会社に行ったあと用意をして私も会社に行く用意をする。



「よしっ!準備完了!行ってきます!」

玄関を出て鍵を閉めたら私も会社に向かった。

2 会社→←登場人物の説明



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作者名:虹だいふく | 作成日時:2017年12月10日 22時

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