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青 side









ガラガラ...









青「 うぃ....神ちゃーん..ベット.... 」









緑「 こら、流星...いつもやったら、電車寝てんの

に...今日は珍しいな、のんちゃんは? 」









青「 そこおるやろ、チビやからまぁ見えんからしゃ

ーねぇか...ぉ、地味っ子。これ、お前忘れてだろ? 」









ほぼなーんも入ってない鞄から、





昨日のしおりを



地味っ子に渡すと、泣き出した。









『 ありがと...ッ..泣 』







緑「 まだ持ってたん?そのしおり... 」







青「 んじゃ、おやすみ...zzz 」









寝たフリして、






少しだけ地味っ子と神ちゃんの話を聞いた。








あいつのこと





何も知らねぇけど今日は聞けた気がする。









.









.









.









.








緑「 起きろー!!!!!2人とも、もうすぐ... ったく.. 」









『 神山先生...ゴニョゴニョ 』









緑「 あっ、それええな。流石、Aや。ヨシヨシ...

あ、ごめん.. 」









『 んーん、神山先生は慣れてるの。何故か... 』









緑「 んじゃ...せーの、









緑貴「「 起きろーー!!!!流星、望!!!!!! 」」









青「 うるせぇ....マジでうるさい、耳がちぎれるかと思った.. 」








桃「 地味っ子ちゃんが、望って呼んでくれた♡♡

キャー...可愛い..♡♡ 」









青「 きもいぞ、望 」









神ちゃんと一緒で、呼ぶな...





無性に腹が立った... 。

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作者名:桜桃 | 作成日時:2019年1月31日 0時

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