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青 side
望の馬が俺の学校に
働き出した理由はなんとぁ 〜 く 分かった。
地味っ子と望のためや。
『 わ、私これで...失礼します!! 』
紫「 お、おう。また5時間目な 〜 」
青「 昼からまた来んのかよ ... だるっ.. 」
あいつ、また
俺らと出会った時みたいに顔を少し真っ赤にさせて
肩で息をしとった。
青「 なぁ、はまだ 。 」
紫「 口悪っ、なんやねん。 」
桃「 地味っ子ちゃん、なんであんなん? 」
望も気づいとったか... 。
んじゃ、話は楽やな。お前に任せた。
紫「 俺にはようわからんけど...
過呼吸とかちゃうか?
昨日照史がゆうとった。なんか息苦しくなるんやて、 」
青桃「「 へぇ.... 」」
.
.
.
あいつ、他にも絶対隠しとること
あるはずや... 。
親の事とかあのしおりの友達のこととか。
いつでもええから
力になりたいねん、お前に背寄った心の悩み
聞かせてや。。
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作者名:桜桃 | 作成日時:2019年1月31日 0時