数珠丸恒次に愛され過ぎている件について、誰か一緒に語りましょう【完結】

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「何しとんじゃお前〜ーー！！！」

数珠丸「この布は何ですか？と聞いただけですが？」

「あんた、知らないの！？し、し、し、」

数珠丸「し？」

「下着だよ！！！」

数珠丸「これはすいませんでした。」
平然とした態度で戻された。


それはそれで悲しいよ！！

「もう、あんたは私の私物を勝手にさわらない！！」

数珠丸「わかりました。」





一分後


数珠丸「･･･････｣



１０分後


数珠丸「･････｣

「･････」


３時間後。

数珠丸「･････｣

「なんかしゃべって！？」

数珠丸「私はしゃべらなくてもいけますが？」

「いや、おかしいでしょ！！」

数珠丸「どうしてです？それとも題目を唱えましょうか？」

「え、






って驚いて見たけど題目って何？」

数珠丸「あなた、本当に寺の娘ですか？」

「お経は毎日のように聞いてたよ。南無阿弥陀仏〜チーンってこんな感じで毎日。」

数珠丸「はぁ、まあ。そんな感じと思っておいてください」

「何でため息！？」

なんか、バカにされてる？

数珠丸「それなら、説明したとして、どうします？」

「う〜ん。すぐに抜けるね」

数珠丸「それなら説明しても意味がないでしょう」

「なんか。私貶されてる？」

数珠丸「誉めてはないです」

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