【呪術廻戦】呪い愛〜じゅじゅ恋 中･短編集2

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悟はコッソリ携帯をみた

(私からの誕生日プレゼント?
画像かアルバムで来てるな)

開いて1枚をタップして写真を見た

(うわっ可愛い…水着とか反則…)

悟は勢いよく壁に頭をぶつけた

『どっどうしたの?』
悟｢なんでもない…｣
『ならいいけど…』

そう言った悟の耳は真っ赤だった

傑｢悟を赤面させるAちゃんもスゴいけど
それを仕掛けた奈々ちゃんも流石だね｣

｢ありがとうございます♪｣
傑｢今度は2人で遊ぼうね｣
｢はい…///｣

奈々と傑は2人でコソコソ会話しながら秘密の約束をした

悟｢さて、そろそろ会計する?｣
傑｢そうだね僕達もだが2人も仕事あるだろうしね｣
『じゃあ会計しましょう』
｢最初は衝撃と緊張が合ったけど楽しかった♪｣

悟｢また集まるのもいいかもね｣
傑｢そうだね｣

悟達は軽く変装して、A達と一緒に話ながらレジに向かった

『えっ私も奈々も払うよ』
｢むしろ神々よ払わせてくれ｣

悟達は爆笑しながら支払いをした

傑｢女性にも払わせるなんて男として情けないからね｣
悟｢そうゆうこと｣

彼女達は渋々、納得してくれた

『楽しかったね』
悟｢プレゼントありがとう｣

2人は歩きながら、Aの家に帰った

｢祓ったれ本舗の最新CMを入手しました｣

｢｢キスの前にエチケット
ロッ○ ｣｣

悟｢ストロベリーバニラ味｣
傑｢ミントレモン味｣｣

｢｢新発売
貴女はドッチとキスをする?｣｣

『悟のキスがストロベリーバニラなのは、このCMのせい!?
もー色気が反則!!私もガム買おっと♡』

翌日、昼休憩の時間
スマホで悟の情報を追っかけて新作CMを見ていた

《ーさて今ご覧頂いた人気絶頂の祓ったれ本舗の五条くんですが今日発売の週刊誌に衝撃のスキャンダル写真が!!》

ーこの間の食事会の…そのあと家の門に入るとこも…

《相手の女性は新曲のプロモで共演した女性だと見られています》

｢ファンの子に手を出すなんて…全く如何わしい…｣

ﾄﾞｸﾝ…

《えーこのスキャンダルを受けて五条くんは来月クランクインの月9ドラマの主演降板との話がでてて事務所にファンから問い合わせが殺到してるらしいです》

ﾄﾞｸﾝﾄﾞｸﾝと心臓が嫌な音を立てた

《芸能人生にいたく響きますね》

悟が…芸能人でいられない…
わたしがいる…と…そんなのー

『…』

悟から奈々･夏油さんからも連絡が来ていたが出れなかった…

(視線を感じるスキャンダルの影響ね…)

休憩が終わり診察して見廻りしていたが空気がいつもと違った

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