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『悟…ご飯たべない?』
悟「もうちょっと…君を堪能したい」
抱きしめ合いながら悟は肩に顔を乗せた
『ご飯食べて、悟とイチャイチャしたいな』
悟「今すぐ食べよう
美味しかったから君の手料理がいいなぁ」
君と一緒に食べて楽しい思い出に変えたい
『悟…勿論、でもま簡単なのにするね』
悟「うん!!」
冷蔵庫の中をみてスープと炒飯を作った
『さっ食べよ』
悟「頂きます」
悟は口いっぱいに入れてモグモグと口を動かしていた
悟「美味しい!!」
『よかった♪』
ご飯を食べ終わり食器を洗って、なぜか一緒にお風呂に入っていた
悟「そんな恥ずかしがらないでよ
あの日、全部見たでしょ俺の裸♪」
『そういう問題じゃないよ!!
先にあがるね///』
身体全体にいい匂いがするボディークリームを塗って服を着て歯磨きをしてから顔にクリーム塗って保湿した
悟「ねぇ…いい?」
悟の言葉に体がポッと暑くなった
『いっぱい愛して…』
Aの言葉にベッドに流れ込み深く胸を弄りながらキスした
『んっはぁ…』
悟「ごめん…余裕ない
気持ちよくさせたいのに…君が欲しくて堪らない」
そう言って指を下に持っていた
『っ…もう…いれて…』
悟「解かさないと痛いよ」
『いい…私も悟が欲しくて堪らない』
その言葉に悟はゴムをつけ一気に入れた
『っ…♡』
悟「きつ…」
『動いて…』
Aの腰が動くと同時に激しく腰を動かした
『激し…っ♡
もっと…もっとちょーだい♡』
悟「A…」
『もっだめぇ♡』
悟「俺も…一緒に…」
ラストにかけさらに激しく腰を動かした
『あっ…♡』
悟「っ…」
Aはイクと同時に意識を失った
そして翌日の朝、鳥の鳴く声で目が覚めた
『ん…』
悟「おはよ」
『悟…』
Aはフニャッと微笑んだ
悟「可愛いなぁもう」
『嬉しくて…寝てる間も抱きしめてくれたのも起きたら悟が目の前にいることが嬉しい』
悟「俺も
それに昨日のAはスゴく可愛かった
最高の誕生日プレゼント貰った」
気持ちが繋がったからか気持ちよかった
『もう…恥ずかしい…///』
悟「今日は仕事?」
『休みだよ悟は?』
悟「俺も休み」
お互い久しぶりの休みで、お家デートすることになった
『あっねぇ、友達に悟のこと話していい?
コンサート一緒に行った子なんだけど奈々っていって幼馴染みで親友なんだ』
悟「ライブでAのこと揺さぶってた子?」
うん奈々は夏油さんのファンなの
『でも悟のことで相談に乗ってもらったから…』
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作者名:卯月 | 作成日時:2022年7月3日 2時