【呪術廻戦】呪い愛～じゅじゅ恋中･短編集2 (ページ18)

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悟｢えっとなになに…
CD･アルバム･DVD、各々28です
ってことは…プロモ入れてたぶん85?｣

傑｢スゴい数だね｣

悟｢流石に85枚も球ひいたり紙くじ引くのは嫌だな…
ここは傑の携帯で抽選のやつ入れてそれで一気にやろうぜ｣

傑｢なんで私の携帯?｣
悟｢いや公平にするためにも第３者がいいだろ?
俺は書記な傑の秘書♡｣

傑｢秘書は足が綺麗な人がイイ｣
悟｢俺の足は?｣
傑｢男なのが残念かな｣

そんなやり取りしたがら携帯を出して操作していた

傑｢インストしたけどコレでイイ?｣

悟｢あっいいよ
被っても抽選しなおせばいいし｣

悟はペンを持って紙にいろいろ書いていた

傑｢アリーナだから結構な人数だし被らないと思うけどね｣

悟｢傑、始めていいよ
カメラさん1台コッチお願い
プロモは最後にして書いていくわ｣

28･57･04…etc

(ドキドキする///)

悟｢ふぅ…コレでサインは終わりだね
この番号は自分の座席(座る方)に貼ってる紙の番号だよ
それを外して裏面に住所かいてスタッフに渡して｣

キャー!!当たった!!

｢A、どうだったの?｣
『外れた…』
｢ドンマイ…なぜか私は当たったわ｣
『羨ましい…』

悟｢最後、プロモの抽選発表するよ｣

紙に書いていった

悟｢38番の子｣

Aは無意識に奈々を軽く叩いた

｢それ!?｣

奈々が驚いた瞬間スポットライトがAに当たった

『え?』

悟｢スゴい強運だな
しかも…美人だし可愛い
(なんか見たことあるような…)｣

わわわゎワタシ!?

悟は友達に揺らされてるAを見た

傑｢悟、可愛いからって喰っちゃだめだよ｣

悟｢しねえよ!!
まっとりあえず後でチケット持って関係者入り口まで来て｣

横で舌打ちが聞こえたような気がしたが通りすぎていった

(し…信じられない
私があの五条悟と共演できるなんて!!)

友達と解散して言われた関係者入り口に行った

｢新曲は切ないラブバラードでAちゃんは五条君と恋人同士っていう設定ね
歌ってる五条君と見つめ合うシーンを撮るんだけどAちゃんできる?｣

『毎日ポスター見てるので大丈夫と言いたいですが
五条さんの顔面は国宝なんで鼻血がでるかもしれません』

悟｢プッw
俺、国宝なんだ?wウケる(笑)｣

『なんなら存在が神です!!
今まで変な男に引っ掛かりかけたり付き合ったら付き合ったで男が変になり…
五条さん達の笑いに出会ってから一転したんです!!』

(ナマ五条悟!!)

悟｢それで?w｣

笑いが止まらないのか笑いまくる五条に、いろいろ話すA