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…せんぱぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい！
あれから時間は進み、先輩は現れず。
現在の時刻は21時。
この店のおじさんは私の家の事情を知っているのでちょっと遅くまでバイトさせてくれる
そんなこんなで今日もいつも通りきっちり働くことになりそうだ
そんな時、事件は起こった
ｶﾞﾗﾗ
？｢おー！この辺にも良さげな店があるんやなー！｣
？｢本当に！ここに入って成功かもね！｣
!?!?!?!?!?!?
父さん…母さん
なんでいる!?なんでこんな店にいやがるんだ！
貴｢………オワタ｣
父｢……あれ、A？｣
母｢!?｣
っち、バレた
貴｢おじさん、今日はもう上がっていい？｣
おじさん｢おー、いいよ！お疲れ様｣
貴｢ありがとうー！｣
私は両親から目をそらして何事も無かったかのように黙って店の奥に入っていった
そして裏口から出て、店をあとにした
相澤｢……麗日、今帰りか｣
貴｢げぇっ、また相澤先生だぁ！何回会えばいいんだよぉぉぉぉ!!!!つか、なんでここにいる!?｣
相澤｢帰る途中。｣
貴｢そうですかぁぁぁぁぁ｣
相｢うるさい帰れ｣
貴｢分かってるしぃ！帰るy((…pururu｣
っ電話…母さん
相｢早く出ろよ｣
貴｢………出るよ。でもさ、怖いからスピーカーにしていい？相澤先生も聞いててよ｣
相澤｢？…あぁ。｣
貴｢……もしもし母さん？｣
母『あなた、どうしてこんなに遅くまでバイトしてるの？家のことはどうしてるの？全部お茶子ちゃんにやらせてるんじゃないでしょうね』
貴｢…家事も、私がやってるよ｣
母『そう、それならいいわ。…お茶子はヒーローになりたくて頑張ってるのよ。敵にも襲われた事があるそうね。ただでさえお茶子は大変なのよ。それを出来損ないで半端者のあなたのせいで余計に負担がかかると思ったらたまらないわ。お願いだからお茶子の邪魔だけはしないでね。』
貴｢…うん。｣
母『切るわよ』
貴｢…うん。じゃあ｣
相澤｢…オイなんだ今のは｣
貴｢これが、私にとっての日常。｣
相澤｢…ずっとこれを？｣
貴｢そう。小さい時からずーっと。｣
相澤｢そうか。……何かあったら、言えよ｣
貴｢うん、ありがとう。じゃーね｣
そのまま私は相澤先生に背中を向けた
泣きそうな顔、見られたくなかったからね
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マカロニサラダ - すっごく面白いです(#^^#) 更新頑張ってください！！！待ってます！ (2018年11月23日 14時) (
レス) id: 4a0c845cad (このIDを非表示/違反報告)
あぎゅ。(プロフ) - 花子さん» コメントありがとうございます!!私も最近涙脆くて困ってるんです笑 更新頑張りますね！ (2018年3月22日 17時) (レス) id: a6a93d7ea3 (このIDを非表示/違反報告)
花子 - なんか少し泣けてきます！私ってもしかして涙腺脆い 、、、？って心配になりますね！（いい笑顔） このお話の続きが気になります！！頑張って下さい！！！ (2018年3月22日 17時) (レス) id: b57db3e1eb (このIDを非表示/違反報告)
あぎゅ。(プロフ) - 、さん» ごめんなさい。さっき気づいて外しました (2018年3月22日 10時) (レス) id: a6a93d7ea3 (このIDを非表示/違反報告)
、 - 実在する人物、団体、アニメキャラ等を扱う二次創作になりますのでオリジナルフラグ外して下さい (2018年3月21日 20時) (レス) id: 6a2730f6d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あぎゅ。 x他1人 | 作成日時：2018年3月21日 19時
