27、五条家に行く ページ29
ー今日の予定ー
《午前》
普通に授業(講師 伊地知 潔高)
《午後》
虎杖、釘崎、伏黒→任務
A→五条と五条家へ
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
皆と任務へ行けない寂しさにAは少しだけ拗ねていた。
…なぁんで私が先生と一緒に五条家にいかないといけないの?
独り言を漏らしたら
「君のことを五条家のジジイが一目見たいって言うからね。…それとあとはAが中々術式が開花しないから強制的に開花させるとか言ってた。」
いつの間にか隣には五条が立っていた。
Aはびっくりして『うお、せんせぇ⁈』と、今まで聞いたことないような変な声が出てしまう。
それに反応した野薔薇と虎杖がプッ、と笑いを堪えた。
彼らとは対象的なのが恵。
「強制的に…って、A死んじゃいませんか?」
え、私死ぬの…?
一気に不安になるA。
野薔薇が「伏黒ぉ、アンタA怖がらせたらダメでしょ私がユルサナイからな‼︎」って、一発殴る。
「そーだそーだ」虎杖も同情して、大きく頷いてみせた。
「大丈夫でしょー。だってA、五条家のヴァンパイアよ?僕に続いての最強だから」
『違うってそれは‼︎』
ブンブン首を振る。
「そんじゃ、行ってくんねー‼︎」
五条がAの腕を引っ張りながら子供みたいに大きく手を振る。
「がんばれよA!」
「行ってらっしゃい」
「じゃあな」
恵が少し寂しそうだった。
高校の領を出た五条とA。
「五条家の屋敷まで行くのめんどくさいからこのまま移動するね」
そのままぐい、とAの体を寄せた五条は瞬間移動を使った。
目を開けたらそこは大きなお屋敷がどこまでも広がっていて…。
思わず見とれてしまった。
『私も瞬間移動使えるかな?』
「うーん、まだ無理でしょ。」
ごめんなさい少し夢見てました。
「ようこそ、五条家へ」
五条が一つ咳払いをした。
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金糖の少女#全糖ではございません - 生姜を吸っている 生姜を吸っている…?? ?????? あ、なんか簡易無量空処くらった。生姜を吸っているがツボにはいっていまだに抜け出せません。 (12月9日 9時) (レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
じゅりちい(プロフ) - ぎゃああ、本当だ❗️教えていただきありがとうございます‼︎今すぐ直しますね😅 (2022年4月13日 21時) (レス) id: 8d69ebf236 (このIDを非表示/違反報告)
アキネコ_♯あおはる(プロフ) - 乙骨くんの“ゆうた”漢字だと、“優太”コレじゃなく、“憂太”ですよ (2022年4月13日 20時) (レス) @page19 id: 1ef8943118 (このIDを非表示/違反報告)
じゅりちい(プロフ) - 教えていただきありがとうございます😃オリフラ直しました❗️ (2022年4月6日 12時) (レス) id: 8d69ebf236 (このIDを非表示/違反報告)
パイナップルの妖精 - この発想はなかった..!!後オリフラついてますよ。 (2022年4月5日 20時) (レス) @page7 id: deef3a892d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:じゅりちい | 作成日時:2022年4月4日 20時