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夜中目が覚めて
リビングに行くと
淳太くんがいた。
「どしたん?」
優しい声。
『目覚めちゃって。』
「なんか飲むか?」
『淳太くん何飲んでんの?』
「コーヒー」
『じゃあ、私もそれで』
「コーヒー苦いで?
ほんま子供みたいやな」
って抱きしめられる。
淳太くんが作ってくれたコーヒーは
苦くて
美味しいとは思えない。
けど
私は大人だから、
『おいしいよ?』
って。
「うそつきめ」
この時間が幸せ。
そのあと
コーヒーを飲みながら
ちょっとお話しして。
「なぁ、一緒に寝るか?」
それって…
「なんや、恥ずかしいんか?」
『べつに!恥ずかしくないよ?
初めてじゃないし…
でも…』
「ほな、ベッドいこか。」
淳太くんにお姫様抱っこされて
淳太くんの部屋に連れて行かれる
あぁなんだろう
なんて言ったらいいかわかんないけど
淳太くんの甘いルックスからは
想像できないくらいの
バッキバキの腹筋が
とてつもなくかっこよかったり…?
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希望人(プロフ) - 面白いのでぜひぜひ見たいです!!応援してます。頑張ってください!更新待ってます (2018年10月23日 1時) (レス) id: 1498944345 (このIDを非表示/違反報告)
tomo miu - めちゃくちゃ面白いです!!なので更新待ってますので頑張ってください (2018年10月14日 10時) (レス) id: 1a12ea6c10 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぽっきー | 作成日時:2017年12月15日 18時