【wrwrd】後輩の頭のネジが行方不明 3 (ページ48)

今日:7 hit、昨日:8 hit、合計:61,307 hit

■解散■ ページ48

『いやー、平日ど真ん中なのに盛り上がったなぁ…』

rb「気付いたらショッピ君達寝とるし」

『シッマは明日休みらしいし放っておいてもいいよねゾムは明日も仕事だから叩き起こすけど』

em「私ゾムさん連れて帰りますよ」

『ありがとうエミさんロボロさんはどうする？泊まってく？帰る？』

rb「あー…じゃあお言葉に甘えて」

『はーい』

とっくのとうに日付は変わり、今は真夜中。

ゾムはお酒が入って眠くなり、コネシマは普通に世が更けたから眠くなってそれぞれ夢の中へ。

ショッピは何でか知らないけど私にくっついてきていつの間にか寝てた。

そんなショッピをベッドに運んで寝かせて、コネシマも布団を敷いてそっちに移動させた。

ゾムは明日も仕事なのを知ってるから可哀想だけど叩き起した。

『ゾム、起きてあんた明日仕事でしょ』

zm「んー……」

『エミさんが一緒に帰ってくれるって』

zm「泊まる……」

『ダメだよ明日仕事なんだから今度休みの時泊まりおいで』

とりあえず起こして……あとはエミさんに任せよう。

ふらふらと覚束無い足取りのゾムと頑張って支えてるエミさんを見送って、泊まってくロボロさんには着替えとお風呂の説明をした。

私のジャージで丈足りる…よね。

なんかお泊まり会みたいでワクワクしてきた。