■忘年会■ ページ8
『忘年会？』
kn「そ 今度ショッピ君の家でやんねん」
『そうなんだ』
kn「お前も来るやろ？」
『えっいいの？』
kn「ええやろ お前が来て嫌な奴おらんて」
これが数日前。そして今日はその忘年会当日。
コネシマに誘われたあと、シャオちゃんやチーノ君からも誘われたので行くことにした。
勿論家主であるショッピ君からも誘われたぞ。
そして何気にショッピ君の家に行くのは今日が初めて。
まさかこれが初めてになるとは。
少しワクワクしながらピンポンを鳴らすと、ドアの向こうからバタバタと足音が聞こえて、外れるんじゃないかって勢いでドアが開いた。
ci「Aさんっ！お久し振りですっ！」
sha「Aちゃん待っとったでー！」
『チーノ君、シャオちゃん久し振り〜』
syp「ちょっ、二人とも俺より先に先輩に会いに行くとかどういう了見ですか！」
『ショッピ君、お邪魔します』
syp「はい、どうぞ 寒い中ありがとうございます」
ショッピ君に連れられてリビングに足を進めると、そこには既に人が集まっていた。
見た事ない人が数人いるから後で紹介してもらおう。
tn「Aさん来たんや」
os「え〜誰この別嬪さん！」
ht「誰こんな可愛い子呼んだの」
gr「彼女が噂のショッピ君の彼女さんか？」
『ど、どうも』
syp「オスマンさん、ひとらんさん、グルッペンさん、A先輩は俺のですから手ぇ出さんで下さいね」
忘年会も波乱巻き起こる予感がするなぁ…。
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ミラ(プロフ) - ミオさん» ミオさんありがとうございます！そのような事を仰っていただけてとても嬉しいです！これからも頑張らせて頂きます^^* (2020年1月17日 18時) (
レス) id: 33823a6051 (このIDを非表示/違反報告)
ミオ - お疲れ様です。いつも見させてもらってます！この小説でショッピ君推しになりました()これからも頑張ってください！ (2020年1月17日 7時) (レス) id: 4083773df2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミラ | 作成日時：2019年12月5日 21時
