■快眠■ ページ46
『わぁーい、やっぱり布団洗って正解だったなぁ』
syp「ふっかふかやな」
『今日は一段とよく眠れそう』
syp「それは良かった」
洗ってふかふかになった布団に潜り込むと、柔軟剤のいい匂いが鼻腔いっぱいに広がる。
今日は天気も良かったからちゃんと乾いてくれたし、ほんとによく眠れそう。
と思っていたら後ろからショッピにぎゅうっと抱きしめられた。
ショッピも同じ柔軟剤の匂い。
まあ、ずっと家にいるからね。
お陰で変にドキドキしなくて済むけども。
抱き締め返して背中をぽふぽふ叩くと更に強く抱き締められた。
『寝よっかぁ』
syp「うん」
背中に回していた腕を後頭部に回して頭を撫でてあげると、ショッピは目を細めて笑った。
私の事可愛い可愛いって言ってくるけど、ショッピも意外と可愛いところ多いよなぁ。
暫く撫でていると寝息が聞こえてきた。
私もそろそろ寝よう。
布団を肩まで掛け直して、ショッピの身体にくっついてから目を閉じた。
とくんとくんと聞こえる心臓の音が心地いい。
ああ今日はほんとによく眠れそう。
『おやすみショッピ』
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ミラ(プロフ) - ミオさん» ミオさんありがとうございます！そのような事を仰っていただけてとても嬉しいです！これからも頑張らせて頂きます^^* (2020年1月17日 18時) (
レス) id: 33823a6051 (このIDを非表示/違反報告)
ミオ - お疲れ様です。いつも見させてもらってます！この小説でショッピ君推しになりました()これからも頑張ってください！ (2020年1月17日 7時) (レス) id: 4083773df2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミラ | 作成日時：2019年12月5日 21時
