■お菓子■ ページ5
『なんでお前はケロッとしてるんですかねぇ』
zm「んひひw俺は自分の食べる量ちゃぁんと管理しとったからな〜」
『くっそ腹立つ』
zm「でも俺を無理矢理連れ出したのAやで？」
『それはそうなんだけどさ 私エミさんにって言ったじゃん』
zm「エミさんにもしたやん食害」
『出来れば単体が良かったな』
食害加害者のゾムは、昨日何かありましたっけと言わんばかりの表情を浮かべていた。
いやいや、聞くところによるとシャオちゃんとコネシマは朝頭痛酷かったらしいぞ。
それにトントンさんも無事体調不良らしいぞ。
ロボロさんとエミさんは何も無いらしいけども。
まあでもまたこうして付き合う前と同じように接せるから、いいっちゃいいんだけど。
昨日がなかったら今日こんなに和気あいあいと会話できなかっただろう。
zm「あ、そうだ！交際開始記念にお菓子あげるわ！」
『えっ』
zm「遠慮せんで！ほら、色んなのいっぱい取り揃えとるから！」
『お前懲りないなぁ』
zm「ちょっと何言うてるか分からんわぁ」
そういうとゾムは黄緑色の可愛い巾着袋を取り出して中から可愛くない量のお菓子を出してきた。
そしてそれらを全部私の方に寄越すと別の巾着袋を出してきた。
『もう要らない！もう充分！』
zm「いやいや、こっちは飴ちゃんやから！」
いつか絶対こいつの口にトマトねじ込んでやる。
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ミラ(プロフ) - ミオさん» ミオさんありがとうございます！そのような事を仰っていただけてとても嬉しいです！これからも頑張らせて頂きます^^* (2020年1月17日 18時) (
レス) id: 33823a6051 (このIDを非表示/違反報告)
ミオ - お疲れ様です。いつも見させてもらってます！この小説でショッピ君推しになりました()これからも頑張ってください！ (2020年1月17日 7時) (レス) id: 4083773df2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミラ | 作成日時：2019年12月5日 21時
