■共寝■ ページ18
『ショッピ』
syp「A」
『ふふ』
syp「満足？」
『大満足』
syp「なら良かった」
これでやっと恋人らしくなっただろう。うん。
それに私は知ってる。
先輩でもなんでもない私の事を先輩と呼んでいた理由を。
コネシマから私が後輩に弱い事を聞いてたらしく、甘え目的で呼んでたらしい。
syp「Aの事やから恥ずかしくて呼べんくなるかと思ってたけど、平気なんや」
『自分で提案しておいて恥ずかしくて無理ですはないからw』
syp「恥ずかしがってたら煽ってやろうと思っとったのに」
『ショッピこそ平然とやってのけるね』
syp「Aに言われんでも機会みて呼び捨てタメ語はしようと思っとったから」
『あ、そうなの？』
syp「うん てか、そろそろ寝ようや」
『そうだね 私どこで寝ればいい？』
syp「ベッドで、一緒に」
『…一緒に？』
syp「大きめのベッドやから狭くはないと思うで？それに、この前一緒に寝たやん？」
『あれはショッピが離してくれなかったから…』
syp「おっけ、分かった」
ショッピのいうこの前とは交際報告の飲み会の時に潰れて泊まった時の事。
あの時はショッピが抱きついて離してくれないからどうしようも無くて一緒に寝たけども…。
今回は普通に意識あるし恥ずかしい。
抱き締めてくるショッピの腕を解こうとしたががっちりホールドされてしまった。
syp「じゃ、寝よっか」
『やだぁぁ…』
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ミラ(プロフ) - ミオさん» ミオさんありがとうございます！そのような事を仰っていただけてとても嬉しいです！これからも頑張らせて頂きます^^* (2020年1月17日 18時) (
レス) id: 33823a6051 (このIDを非表示/違反報告)
ミオ - お疲れ様です。いつも見させてもらってます！この小説でショッピ君推しになりました()これからも頑張ってください！ (2020年1月17日 7時) (レス) id: 4083773df2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミラ | 作成日時：2019年12月5日 21時
