□後輩組□ ページ40
ci「はい、Aさん!」
『ありがとうチーノ君』
ci「折角なんで俺とお揃いにしちゃいました〜 早めのクリスマスプレゼントって、どうぞ!」
『えっ』
syp「は?」
チーノさんの一言で自分でも驚くような低い声が出てしまった。
お陰でA先輩もチーノさんもビックリしてこっちを見ている。
慌てて口を抑えたが、出した言葉は引き戻せず…。
まあいいか、チーノさんの牽制になれば。
syp「チーノさんあんま調子乗らんでくださいよ?」
ci「楽しいんですよ〜、信頼関係のもとに仲良しカップル邪魔するの!」
syp「はあ、ええ性格しとるわ……てか、まだカップルやないですよ」
ci「そうなん?てっきりもう付き合ったんかと思ったわ〜 てか、それなら俺もワンチャンありますよね?」
syp「無いわ 何であると思ったんすか」
先輩は俺の事大好きなんですから、と言い放つとまたしても二人が驚いた表情を浮かべこちらを見ていた。
いやいや、何で先輩までビックリしてるんすか。
この前酔って暴露してたの先輩でしょ。
にしてもビックリした顔も可愛いな、うん。
『また碌でもないことを考えてる顔してるねショッピ君や』
syp「いやいやそんなまさか ビックリした先輩も可愛いとかそんな事考えてませんよ」
『ほらぁ、もう!やめてよ恥ずかしい』
syp「恥ずかしがってる先輩も…」
ci「可愛い、でしょ?分かるわぁ!」
『やだもうこいつら…』
595人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミラ(プロフ) - ウルルさん» わざわざご指摘ありがとうございます!助かります (2019年12月31日 18時) (レス) id: 33823a6051 (このIDを非表示/違反報告)
ウルル - 一の方スーツ姿がスースになっていました、、、なんかすいませんго (2019年12月31日 6時) (レス) id: 90b4686685 (このIDを非表示/違反報告)
ミラ(プロフ) - 彩明さん» ありがとうございます^-^ (2019年12月3日 15時) (レス) id: 33823a6051 (このIDを非表示/違反報告)
ミラ(プロフ) - ふぁいるさん» ありがとうございます^^* (2019年12月3日 15時) (レス) id: 33823a6051 (このIDを非表示/違反報告)
彩明(プロフ) - はぁぁぁぁ!好き!!! (2019年12月2日 23時) (レス) id: 7ac29e0a9e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ミラ | 作成日時:2019年10月21日 18時