検索窓
今日:16 hit、昨日:4 hit、合計:317,036 hit

3 ページ5











教室に戻ると、1番の親友 ジヒョが


私の元へ一直線に走り抜けてきた


いやあ、相変わらずスタイルがよろしくて。









JH「 A !!本気で心配したよ、? 」





「 えへへ、ごめんね。」







JH「 Aのことだから、また徹夜で課題してたんでしょ?」






むっとしながら言うジヒョ。

可愛い!!!





「溜めちゃって…てへっ」



ちょっと愛嬌がある言い方をすると

ジヒョに気持ち悪いと言われた。








私の背中を強めに叩いて




これからはちゃんと寝なさい!







っていうジヒョのことが


私は大好きだ。


絶対言わないけど。









今は丁度休み時間だったから


ジヒョや他の女の子と


いつも通り話をするけど


私の頭の中は ジョングクくんのことでいっぱい。







ああ…なんで私気失ってたんだろう…


近くであの顔を拝み倒したかった。









一人で挙動不審に話を聞いていると


“ ジョングク ” と言う単語が聞こえた




「はいっ!!、」




何て言うんだろう、反射的に?


反応してしまった。





JH「 いや、あんた、今まで黙ってたかと思ったら
どうしたのよ 」



若干引いてるよ、この人。






MN「ジョングクくんがどうしたの?」



一緒に話していたミナが繰り返す。

やめてください…


スヨンは何かを悟ったように

ニヤニヤしながら見ている。





黙り込む私に見かねたスヨンが




SY「 まあまあっ!いいじゃん!そんなことより私は駅前のドーナツ食べたいな♡」


SY「いいですねえ〜行こっ!」








ありがとう、スヨンお姉様…






「あ、ごめん、私パス…!放課後、課題提出しに行かなきゃ…」






ジョングクくんにお礼も言わなきゃいけないし。



でも、みんなとドーナツ…


ドーナツ…









4→←2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (295 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1058人がお気に入り
設定タグ:BTS , 防弾少年団 , K-POP   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

るぬ(プロフ) - すずさん» わああほんとですか(><)続編の方もよろしくお願いします! (2018年2月8日 20時) (レス) id: ce56e991c9 (このIDを非表示/違反報告)
すず(プロフ) - るぬさん» サイコーのエンディングでした!!今までお疲れ様でした! これからも楽しみにしてます!! (2018年2月5日 4時) (レス) id: 243c6c39f4 (このIDを非表示/違反報告)
るぬ(プロフ) - かりんさん» ほんとですか〜〜!!嬉しいです!!続編の方もよろしくお願いします!! (2018年2月3日 2時) (レス) id: ce56e991c9 (このIDを非表示/違反報告)
かりん - いやもうぐぅちゃん可愛すぎッッ    毎回キュンキュンしまくってます! (2018年2月3日 2時) (レス) id: 110edfab29 (このIDを非表示/違反報告)
るぬ(プロフ) - すずさん» すずさん、いつもありがとうございます…!!!力になってます!!! (2018年1月28日 12時) (レス) id: ce56e991c9 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:るぬ | 作成日時:2018年1月17日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。