【ONE PIECE】繋がっているきょうだいの絆～forth～ (ページ26)

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番外編８No.7 ページ26

エリス「誰かとお風呂に入るのって夢だったの。背中洗いあったり、流しあったりさ」

貴女「そうなんだ。私も女の子と入ったことはなかったな」

エリス「男の子はあるの？」

貴女「昔はね」笑

風呂に入りながら喋っていると、話は尽きなくて、「遅い!!」と言われてしまった。

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─

貴女「エース、ルフィ。もう寝るよー」

エース・ルフィ「はーい」

特訓も、最初はエリスは見てただけだったが、最後はエリスも巻き添えになっていた。

エリス「あはは」笑

貴女「どうしたの？」

エリス「本当に楽しいね。何かお泊まり会みたい」笑

貴女「そう？いっつもこんな感じだよ」笑

エース「電気消すぞー？」

貴女「はいはーい」

布団に入る。

エース・ルフィ「おやすみ～～」

貴女「うん、おやすみ」

エリス「おやすみなさい」

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エリスが帰るのは三日目の朝だった。

二日目は、エリスが料理を教えてほしいと言ったので、一日中山賊の家にいて、料理とお菓子作りをしていて、山賊やエースとルフィは試食係としていた。

貴女「もう帰っちゃうのか…」

入り江に、船が止まっていた。

エリス「うん、急に来て、お邪魔しちゃって、ご迷惑おかけしました」

山賊「全然大丈夫だ!!」

山賊「エリスちゃんはいいコだしなァ」

私達はいいコじゃないと言いたいのかコイツ。

まァ、否定はしないけど。

ルフィ「うう～～悲しいぞ、おれは～～」涙

エース「何泣いてんだお前…」呆

エリス「あははは」笑

エース「またなー」

エリス「うん

多分、次に会うときは本当に海だよ。A、合宿の時言ったよね

いつかきっと“偉大なる航路(グラント・ライン)”の支部で会おうって

その時は海兵だからね！

皆さん、ありがとうございました

A、エース、ルフィ、いつか海でまた会えると思う!!

じゃあね！」

貴女「言いたいことだけ言っちゃって」笑

ルフィ「海兵か～～、敵同士だな!!」

エース「絶対ェ捕まらねェけどな!!」

貴女「またね！エリス!!」

エリス「またね～～!!」

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今回も女の子同士の買い物を書きたかっただけですw

よく分からない事になってたらすみません！

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